ビアグラスとコーヒーカップが欲しかったのでササっと見て回りお買い物、安くはなかったけど長い目でみれば。
辺りは満開のリンゴ畑、緑が多くて桜とは違った味わいがある。
広域農道を進んで、日本海側へ。
集落外れの丘を見てびっくり。新緑の季節、丘の上から緑に染まり始めている。
海風受けて、季節が逆転してるのか。
小泊の道の駅で小休止、海峡ドックなる思い切りと勢いに溢れたグルメを買ってみる。
食べにくさはあるけど、アイディアの勝ちということで。
から揚げのイカが柔らかく、くどさはキャベツと玉ねぎのマリネが中和してくれる。
道の駅でこういうのに出会うと楽しくなる。
ここから先は「竜泊ライン」という絶景ルートへ。海辺とヘアピン峠道を繰り返して竜飛崎を目指す。
出発早々、欄干にカモメとウミネコが整列してて、写真をと近づくも警戒感なく。かなり至近距離まで。人に慣れてるのだろうか。
交通量も少なく、快適な道。車だがらこそ楽しめる(チャリだとめげる)、春空に緑が輝く。ついつい脇見しそうになる。
峠には展望台、残念ながら北海道はごくごく薄っすらと。写真では厳しい。
雪の駒ヶ岳?が拝める。
駆け下りての竜飛崎へ。
階段国道は読んで字の如し。
それ以上でも以下でもないが行っておくことに意義がある。のんびりと1往復して、青函トンネル記念館へ。