岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

'16 5/7〜8 あけぼのと竜飛崎の旅路(その2)

ただひたすらに下道を北上し、五所川原津軽金山焼の工房へ。
ビアグラスとコーヒーカップが欲しかったのでササっと見て回りお買い物、安くはなかったけど長い目でみれば。

辺りは満開のリンゴ畑、緑が多くて桜とは違った味わいがある。

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広域農道を進んで、日本海側へ。
そして十三湖しじみを売る露店が並ぶが集客は果たして。

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集落外れの丘を見てびっくり。新緑の季節、丘の上から緑に染まり始めている。
海風受けて、季節が逆転してるのか。

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小泊の道の駅で小休止、海峡ドックなる思い切りと勢いに溢れたグルメを買ってみる。
食べにくさはあるけど、アイディアの勝ちということで。

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から揚げのイカが柔らかく、くどさはキャベツと玉ねぎのマリネが中和してくれる。

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道の駅でこういうのに出会うと楽しくなる。

ここから先は「竜泊ライン」という絶景ルートへ。海辺とヘアピン峠道を繰り返して竜飛崎を目指す。

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出発早々、欄干にカモメとウミネコが整列してて、写真をと近づくも警戒感なく。かなり至近距離まで。人に慣れてるのだろうか。

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交通量も少なく、快適な道。車だがらこそ楽しめる(チャリだとめげる)、春空に緑が輝く。ついつい脇見しそうになる。

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峠には展望台、残念ながら北海道はごくごく薄っすらと。写真では厳しい。
雪の駒ヶ岳?が拝める。

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駆け下りての竜飛崎へ。
どこから寄るか迷うもまずは正統に竜飛崎灯台へ。本当の突端は自衛隊のレーダー鎮座、とにかく風が強い。

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少し戻って階段国道、入り口にど迫力(遠慮ない音量)の津軽海峡冬景色でちょっと心臓に悪い。
階段国道は読んで字の如し。

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それ以上でも以下でもないが行っておくことに意義がある。のんびりと1往復して、青函トンネル記念館へ。