岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。

7/2〜3 出羽三山、修験の地を巡る旅(その2)

暴風突風の中、月山神社まで到達、土曜日とはいえやっぱりこの天気では訪れる人少なく境内には自分たちのパーティのみ。

 

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お祓いを受けて参拝する。ちょっとだけ期待してたお神酒はこの日はなく…

 

塀で風が遮られているので、落ち着いてあたりの景色も俯瞰できる。

鳥海山もうっすら見えたり、すぐに雲隠れしたり。

 

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8合目ルート側はまだまだ残雪が残る。

一応、三角点の丘にも登ってこれで完遂と。

 

戻りは姥沢岳を経由せず、そのまま下ってリフト口を目指す。

 

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凍って溶けた雪渓が激しく滑る。

ストックも役に立たず、転倒多数…

少し登り返して、乗り込んで登山口に戻る。コースタイム通り、ほぼほぼ予定の時間で下山完了、今宵の宿は羽黒山麓の宿坊なので湯殿山通過して回り込んで約1時間の移動、途中で温泉にて汗を流して…コーヒー牛乳\(^o^)/

 

夕焼けのころ、宿坊に到着する。歴史を経た重厚な構えがさすがな「大進坊」へ。大広間では千葉からの参詣御一行様が大宴会も終盤戦に。翌朝早いので宴会スタートも繰り上がってるらしい。

 

食事は精進料理…と、おつまみにと焼き魚。お酒も後で知ったが割安(大瓶ビール1本600円だった)

 

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胡麻豆腐がハチマキ締めて練った名物らしい、すさまじいまでの弾力でびっくり。

 

部屋飲み、月山ワインを飲み比べ。

詳しくはないので的確な表現は出来ないのだけれども、飲みやすく爽やか。

 

そして翌朝、5時か6時半かと聞かれて迷わず後者を選んだ朝のご祈祷へ。

時間ぎりぎりに…

修験の由緒について詳しくないので、必死に言葉を追いつつも聞き流しつつも追いつきつつ。

全員の名前を読み上げて祈願してくれる。

玉串奉納は穏やかな翁、後の当主挨拶によると50年以上毎年欠かさず三山巡りをなさっている。

このあたりの宿坊はそれぞれ各地の講とつながりを持っていて、受け入れを自然と分担してるらしい。この大進坊は千葉の君津辺り(そういえば、駐車場にいたバスも小湊鉄道だった)

 

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朝食も地物を使った精進料理、栃餅がしっかり栃っぽい(いや、よくわかってないが、いままで食べた栃餅よりも餅じゃない風味が強かった)

羽黒山に備えた力餅と。

 

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