岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 梅田→伊丹空港

高速バス 伊丹空港リムジンバス
2016年9月11日
ハービスOSAKA15:40→15:56大阪国際空港
阪神バス運行便


大阪の帰りは伊丹空港から仙台へ飛ぶ。
花巻行きは競争原理なく早割でも25000円超、高速バスで時間はかかるが仙台回った方が安い。


そして、仙台便は今年就航したE190でクラスJあり。しかも1人掛けシートを確保できたので物珍しさもあって迷わずこちらを予約する。

 

***

 

さて、伊丹空港へは鉄道だとモノレール乗り換えがあってやや面倒、確かに安いのだけど迷いそうな梅田駅に突撃するのもリスクがある。
駅近くのハービスOSAKAからバスを利用、阪神が開発した商業ビルゆえ、道沿いに阪神バスを乗り場が設置されている。

 

5分前にバスが入線、トイレなしの空港バス仕様だが、客席に荷物置き場があるわけではない。床下収納のみ。それでも、11列シートで中距離便と遜色ない。

 

 

乗客は18名ほど、隣席に荷物を置けるちょうどいい乗車率

定刻に発車するとすぐに右折し踏切を回りこみ、福島ランプから阪神高速へ。

すぐに淀川を渡り、わずが十数キロの道のりだが渋滞もなく定速走行あっという間に空港に到着した。

 

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この間、わずが15分ほど。定刻よりも10分早い。朝晩の混雑時間帯除けば相当確実で快適な選択肢といえそう。
運賃も安くはないが…割にあってる。

 

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 阪神の高速バス=サラダエクスプレスらしく、ちょっと愉快な野菜たち。

 

 

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さて、搭乗までの束の間に関西の銘酒を。
良い店作ったね、さすが民営化(その成果かはわからない。もともとあったのかもしれない)

 

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喜楽長と近江米のしずくをそれぞれ。
前者は辛口とあるがさほどでも、ちょうど良いくらい。
後者は東京の多満自慢で感じたようなベタとっとした甘みがちょっと気になったが、どういう料理に合わせればかはまだまど勉強不足…