仙台ー山形線
2016年9月19日
山交ビル15:53→17:02 広瀬通一番町
宮城交通運行便
ビエンナーレをひと通りみると予想通りまる1日、市南部の芸大と藝術学舎の展示は疲れたしパスして予定の便で盛岡帰ることにする。
乗れるなら始発からが鉄則なので山形駅近くの山交ビルへ。
デパート風の建物だが、地下の食品フロアはヤマザワなので普通のスーパーでご当地感なるような、ないような。
芋煮の鍋貸し出します!とかはやっぱり山形かな。
乗り場と言ってもレーンごとにバスが頭から突っ込むわけではなく横付けするタイプ
発車10分ほど前に着いたが先客15人ほどでその後もぞろぞろと。バスはターミナルの奥に山形ナンバーの宮城交通車が2台、そのどちらかだろうと。
でも、一向に動く気配がない。
5分前に後ろのセレガーラが発車して消えていく。なるほど、向きを変えるためにどこかでターンするのだと。
でも、戻ってこない。
50分ちょっと前にバスが1台入線したけど、こちらは新潟行き。
定刻すぎてようやくさっきの後ろの方が入線、30人ほど乗せて山形駅へ。
駅でも15人ほど乗り込んでほぼ満席に。発車後の案内も、あれ?無かったような。行きの仙台ナンバーと違って、始発時間にルーズあたりといい、治外法権な感じもする。
南高校と県庁前からも各1人ずつ乗り込んでおそらく完全に満席(12列だから49名か)客層は行きと同様、盛岡線以上に若い。大学生も多い(仙台から山形大、芸術工科大に通う需要も多そう。定期券出てるぐらいだし)
隣席いても歩き疲れたので高速走ってる間は終始寝落ち。
安定して走ってくれれば、案内とかはプラスαの要素に過ぎないので。
西道路の坂上る時点で58分ぐらい、もしや補助席ででも17時発の盛岡便乗れそうだと朝と同様に一番町で乗り換え試みる。