釣りから戻って18時きっかりから夕食スタート、アワビの踊り焼きがスタンバイですでに感動していると、舟盛りがどーんと登場伊勢海老さんこんにちは。
どの刺身も脂がのっててとろっと甘くて港町やっぱり偉大であると。築地は集積地に過ぎない。
タコをドレッシングでカルパッチョ風にいただくのも◎、これだけ刺身があると贅沢な悩みだけど変化ほしいもの。
今年残り分の豪華魚介をいただいた気がして、残り3か月が少し心配になるけれど、それはまたあとで苦悩しよう。
外は残念ながらの大雨で、貸切風呂に浸かりつつ、再びのサロンコーヒーでさらながら人をダメにするソファーに埋もれつつ、適度にお酒の海を泳ぎつつ、夜は更けていく。
そして、翌朝。朝焼けも微かに輝いたらしいけど、明るくなって6時半におはようございます。
迷わずサロンへ直行、持ってきていた沢木耕太郎の『旅の窓』
朝食もしっかり。普段、トースト+スライスチーズ、林檎1個の定型で済ましているだけにもうランチの気分
チェックアウトの10時までのんびり過ごす。本読んだり、太平洋にレンズを向けたり。
こんな旅、最近してなかったというか、まだ経験値積めてないスタイルだけど、たまには背伸びしてみるのもすごく良い。