岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。

11/26〜27 酒を求めて流離う盛岡の週末(その3)

怒涛の飲み歩き、翌朝のんびりとはならない旅人たち。

朝だからの光景と、(少し遅めの)7時過ぎに神子田朝市へ。
既にピークの時間帯は過ぎて、今日の分売り切ったしそろそろと腰を上げていくおばあちゃんもちらほら。

 

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まずはお決まりだけど、朝市コーヒーを。
これをもってぐるっと回るのが、ちょっとした至福の時間だと思う。


白菜、大根、そろそろ寒締めの逞しいほうれん草
リンゴはふじ系統と金星、おやおや気が早い「はるか」も。まだ11月だったんだけれども。
どれもスーパーで買うよりも安い、そして今の野菜高の影響もさほどでもない様子。庭先野菜のおすそ分け、というと年間300日開いている中で安定的に売るものを調達してくる努力に脱帽だけど、憩いの場でもあってお年寄りの生きがいでもあるはず。

 

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さて、何も食べずでは空腹に耐えかねるので朝市ラーメンを。細く長い店内を横歩きで奥の方へ。

 

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正統派の醤油ラーメン、鶏と煮干し系の出汁に細い縮れ麺
飲み明けの胃袋を攻撃することなくすんなりと収まっていく。


この辺りは古い街並み残ってて、おもしそうだと流れで散策して、ふたつの湧水を飲み比べ。
「大慈清水」はあさ開の仕込水と源流を同じくするまろやかなクセのない軟水
「青龍水」は少し硬度を感じる水でしっかりした味
至近距離だけどここまで性格違っているとはびっくり。
どちらも組合を作って地元の方々が管理している。そういえば、盛岡で水不足という話は聞いたことがない。雪解け水に地下水に、資源が豊か。


大慈寺原敬墓所も参拝する。遺言通りということらしいが、いわゆる普通のお墓で名を誇るようなシンボルはない。

盛岡って意外と有名人輩出してるのね。

 

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名残の紅葉が参道を染める。


散歩の〆は福田パンへ。

どれにしようか迷って、今回もあんバターに手を出さず。

 


朝からちょっとした盛岡新発見
意外と興味深い街じゃないか。