2017年2月17日
長崎バス 運行便
東京出張終えて旅立つは再びの九州、夕方の飛行機で長崎へ。
背伸びしたラウンジのビールでほろ酔い夢の中、空港からのアクセスは高速船なんていう珍しい選択肢もあるが、これは基本時津長与やハウステンボス向けのニッチな市場で、基本はバスで市内に出ることになる。
かつては県営バスの牙城で長崎バスが参入した途端に運賃が半額になり…仙台の桜交通参入に伴う価格競争と似た構図だがこちらは共同運行に落ち着く。
今回は長崎バス便
接続のJAL東京便が遅れたので少し待っての発車、満席に近い35名強の乗車がある。767からの接続・市内への最速便なのでやはり多い。
10分ほど大村市内を走りインターから高速・出島道路へ。
暗闇で何も見えないが長いトンネルを抜けるとそこはもう新地ターミナルだ。ここで15名強が降りてゆとりが出る。
市内に入ると、県営バスの回送表示が変わっていることに気づく。
全国の何ヶ所かで話題になったからか、親切といえばそうなんだけど、過剰なサービスに拍車をかけなければいいんだが…
市内中央橋・県庁前・大波止とこまめに停車して、21時前に長崎駅の交通会館に到着。
何処と無く、寝静まりはじめた坂の町