岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。

5/20〜21 変わらず東北、山菜の宴へ(その3)

朝食ののち、一息ついて恒例の山菜採りへ。宿の奥にある荒地へ分け入る。夏になると植物が茂りすぎて立ち入れなくなるらしい。たぶん少し前までは植林地帯だったのか、杉の木と思われる切り株がちらほら。

 

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今年も狙いは加工がたやすい独活やミズ、やっぱりミズはまだまだ小さいので独活を中心に。だいぶ育ってきていて、食べやすそうな太い新芽を探すのはなかなか苦労する。でもちょっと視線を下に、凝らしてみると、そこらこちら。

去年もあった場所に今年も同じようにいいのが生えてるとうれしいよね。少しずつ、土地勘を身につけているというか。

あとはクロモジの木も少し香り楽しむために収穫して、他の旅人もいろいろ思い思いに。タラの芽も少しあったり、やっぱりワラビと両手に抱える姿も。


切りそろえて、梱包して。リュックに独活を詰め込んで飛行機に乗るって、我ながら少し笑える。

 

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盛岡に戻る前に、昼食と温泉と。
まずは銭川温泉の食堂でカレーを。出てくるまでのんびりな東北時間だけど、出てきたカレーは具沢山でじっくり野菜の甘みが引き出さされている。いいね、決して有名ではないけど実直な店というか。

でも、温泉は別のところへ。とりあえず、いろんなところにいってみるというスタンス

 

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湯は山頂の藤七へ。
荒々しい山に湧き出る野性的なお湯、泥を塗って乾かせて、その間のんびり景色を眺めながら。前に来た閉山寸前の11月は寒さに凍えながらだったけど、今回は適度に涼しく格好の気温だった。

ちょっと山の上から景色を取っていた望遠レンズが気になるけれども、そんな品がないことは、やめてほしいよね。

 

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最後に少し時間が余ったので八幡平で雪解けの時期名物、ドラゴン・アイを。
まだまだ道端には2~3mの雪の壁が。
運動靴だけど踏み跡を追いつつ進んでいく。20分ほどで鏡沼に到着
欲を言えばもう少し溶けた方が迫力ある景色になるんだけど、これでも十分、なんだろう、浮世離れしたような不思議な世界の入口のような。

 

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長い冬から解き放たれて、つかの間の夢世界


山を下って、赤武をもう一本