岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。

6/24 夏山登山、武奈ヶ岳へ&鯖街道(その2)

武奈ヶ岳山頂でのひととき。

 

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澄んだ青空に浮かぶ雲、見渡す限りの樹林帯
という期待した風景には及ばず、薄曇りで、雲がわいてきて(梅雨だし、雨ふらすまで大きくなるとビビったが、そうでもなく、日常的なレベルだったよう)期待に対しては75点といったところ。
渇ききった喉にポカリを大量補給、体を休ませる。
ぼーっと、うーんでもこの天気だとコーヒーをという気分には。
秋田駒の男岳山頂が、やはり理想形である。

この後もいろいろ見て回ろうと考えて、早々に下山を開始するが、しばらく稜線でいろんな風景を収めてみる。

 

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冬の晴れた日なんて、絶景に疑いないのだけど、そんな欲がいろんなものを招くのかなと。
この辺りはかなり遭難が多いエリアらしく、どうやらそれは積雪期に集中しているのだけど、夏も迷いやすい渓谷地帯ではそれなりに発生しているようだ。
冬山はまだまだ手を出せない。夏山もそれぞれの基本ルートに慣れてから、過信はしないように。

まあ、この山のメインは山頂付近の稜線帯に集約されているので、そこに至る過程は簡略な方が良い。されば、別の季節に登るとしても、同じルートか、北側からかでしょうか。


帰り道はわかり切っていた通りの急な下りが続く。踏ん張る足に疲労が蓄積し、膝が笑うほどではないが適度に休みつつ。
すれ違いに登ってくる人がかなり多い。閑散とした山だと思っていたが、コースタイム5時間半だから9時スタートでもちょうどいいのかもいれない。その数の割には車が少なかったので、路線バスでアクセスする組も割と多かったのかなと。

 

植林帯に戻るとはるか下に車の音が。見下ろす角度が今までにない鋭さ。
気を抜かずに慎重に、と。11:30に登山口に戻る。行が2時間強、下りが1時間45分あたり。

足慣らしには少し重かったが、秋は南の方で、大台ケ原か奥駈道か。


***

くつき温泉で汗を流して、小浜方面へ。
鯖街道なる道を北上していく。

京都に〆つつの鯖を担いで運んだらしい。いまは割と流れの良い山間の道

 

トンネルを抜けて道の駅熊川宿が左手に。街道当時の風情を残して…いるようないないような。旧道の風合いはそれっぽいのだけど、建物は今風の、いや寂れた郊外で面影はない。

 

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まだ昼過ぎで時間はたっぷりあるので寄り道しながら進む。

続いて瓜割の滝へ。豪快な滝というより、名水の場所らしい。

 

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ちょっと高さのある渓流がメインで、湧き出る水を求めて多くのポリバケツが。

昔の人はこういう場所を崇めたわけで、鳥居ありつつ、少し日が差してくる風景…を写真にうまく収まることはできず。