続いては夜桜も交えつつ。
③大阪/毛馬桜ノ宮公園
大阪城で観桜ナイターあると聞き、そちらを目指すがあまりの混雑に入り口で断念(三脚抱えて入れる場所ではない。そこはカップル集うテーマ―パーク)
ちょっと北側にあるこの公園で幻想的な構図を狙ってみる。
背景のドンキホーテや、諸々ネオン輝く建物がある意味都会的・不躾な意味では幻想的だが、そちらには背を向けて、夜景としての桜を。
④兵庫/須磨浦公園
姫路城は遠いので、三宮からもそう遠くないこちらに。
桜のシーズンは特急も臨時停車
混んではいるが、1か所に集中しないので人酔いするほどではない。
麓のほうは一本桜や、壮大な並木道があるわけではなく、散歩しつつ、シートを敷いて飲みつつ、適度に楽しめる空間かと。電線にさえぎられまくりだが、山陽電車と1枚
鉢伏山を登っていく。標高200メートルちょっとなので、ちょっとしたハイキング、登山靴を要するほどでもない。30分ほどで山頂についてしまう。
満開のバックには神戸市街地と、みごとなコントラストなんだけど、強い日差しもあり写真では桜の白がコンクリートに溶け込んでしまい、なかなかバランスが取れない。
播磨の国へは歩いてもすぐなのだけど、リフトからの桜が綺麗ということで、400円払って空中散歩
対岸の桜並木が輝いている。その裏手には明石海峡大橋も。
このまま全山縦走できる時間でも装備でも体力でもないので、となりの鉄拐山から須磨に下る。