岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

2/3〜4 大雪手前の金沢めぐり(その1)

広島から戻ってきてまだ金曜日の夕方、まだまだ土日が残っている。雪が恋しいわけではないけど、銀世界の白川郷は大阪にいるうちに見ておきたいと(たぶん、金沢勤務は可能性として当分浮上しないので・・・名古屋ならあり得るけど、まま、目標としてね)

 

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梅田からバスで5時間、昼過ぎに金沢駅に到着するといつもの大きな門がお出迎え。ゼミの後輩と合流して、白川郷まで連れて行ってもらう。

金沢といえば回転寿司だが、やっぱりどこも大行列で1時間くらい待たされるんじゃないかというレベル。こっちは回らないけどお値打ちという薦めで「もりもり寿司」の回らない盛り合わせ&海鮮丼専門店の方へ。ほぼ並びにあるのに、こちらはすんなりと入れた。

握りの盛り合わせ=桶盛りと迷いつつ、北陸来たし、寒ブリかな!ということで「ぶり丼」にしてみる。かに汁付きなのもよいところ。

ブリも脂がのってて美味しい、のだけど色がちょっと綺麗すぎない?養殖??という気がしてならず、本場の寒ブリだったかは微妙

まま、美味いものはつべこべ言わず、だ。

 

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ここから北陸道東海北陸道白川郷を目指して・・・の道中、車の様子がおかしくなり、いろんな警告ランプがついてついにエンジンストップ。福光インターから退出を試みたがその手前で力尽きてしまった。同時に白煙もくもく、慌てて避難・・・

 

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車が火を噴くこともなく白煙で終わったが原因はわからず(オイル不足か?)、JAFで手配してもらったユニックで砺波市のディーラーに収容する。

とりあえず今日できることはなさそうなので、車を預けて城端線にて金沢まで戻る・・・

 

 

 

気を取り直して酒を呑む。

市街地の飲み屋街からは遠く離れて、卸売市場の近くにある「早舟」に連れて行ってもらう。長屋のように細長い店内で小上がりは寝台列車のように細い。何とか身を納める。観光客が来る立地でも雰囲気でもない。

だからこそ、本当に美味しいものがでてくる。ブリの色合いと帆立の甘みで確認。後輩の会社はここに役員でもだれでも連れてくるらしく、いい会社だな〜って思う。

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さて、翌日の天気予報はわけわからんことに。

 

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