絶景本にのってて、おお意外と近いところに!ということで舞洲のゆり園へ。
そしてどうやら、18年9月の台風とかの影響で19年春はゆり園ではなく、「ひたちなか」から広がる青の世界、ネモフィラに衣替えした模様。どちらがいいのかは、わからないけれども。
夕暮れの景色が美しいということで、USJ専用路線と思ってた「ゆめ咲線」で終点の桜島まで。こちらは夢洲の玄関口&USJの社員通用口みたいになってる様子。そして予想していたことだが、夢洲行のバスは超満員・・・通勤ラッシュう状態で橋を渡る。
ゆり園に入る前にあじさいが咲いている隣接地のロッジ舞洲を散策、ひらすら接写→マクロレンズが、欲しくなる。ところどころスプリンクラーの散水でいい感じに。
陽も傾いてきたころにいよいよゆり園へと入場する。海辺の傾斜に沿ってL字型の斜面にいろとりどり。
来ているのはデートコースのカップルか、一眼レフを構えたアマチュアカメラマンたち、客層がくっきりと分かれていた。前者は回遊し、後者はじっと夕暮れその時を待つ。
見頃にあわせて植え替えとか、そういう手間のかかることはしていないので、色によって満開だったり、これからだったり。
まま、ゆりの花、つぼみでもそれなりに大きいので適度に咲いていれば、画になる。1時間ほどのんびりして、19時近くなっていよいよ日没が近づいてきた。
六甲山方面に雲はなく、幸いしっかり稜線にかくれるまで。
少し雲があった方が、夕焼け的にはベストかなと、いいものみれたら、さらに贅沢してしまうやつ。