岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その9)

イスラム教寺院は、屋台&露天がならぶ回坊風情街の奥の方、要するにこの辺りで店を出している人たちのためのお寺として佇んでいる。前日にどうするか悩みつつスルーした干しブドウ、一番高いやつはやっぱり味が違う!のでこちらを買い込んだり、扇子も土産…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その8)

西安市内で最初の目的地は空海が修行したという青龍寺、だれが言い出したか八十八ヶ所の「0番札所」という位置づけになっているらしい。旅行の時点でも、ブログ書いている時点でも、お遍路する可能性はあまりないけど、西安まで来てることだし、行ってみるも…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その7)

ビャンビャン面を注文して、席で5分ほど待つ。 壁には日本のラーメン屋能書きよろしく、ビャンビャン面を巡る悠久の歴史的なものが踊っていた。さて、目の前に現れたのは・・・ ほぼ、きしめん きしめんよりも太くて分厚い、かなり食べごたえある麺ではある…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その6)

西安駅からのバスはターミナル的な場所ではなく、路肩の降車エリアみたいなところに到着したのでチケット売り場まで広大な駐車場を跨いで結構歩く。案内は特にないけど、人の流れに任せて進んでいく。 10分ほど歩いて巨大なオフィスに到着する。8時半のオー…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その5)

街の中心でとにかくきらびやかな鐘楼を回り込みつつ、とにかく人が多い中をかきわけて屋台があつまる回坊風情街に向かって歩く。宿から10分ほどでその入り口に到着、まずはどんなものがあるか一通りみながら。 串焼きにカットフルーツ、麺料理とやはり店に入…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その4)

少しずつ遠のいていく山容を、ちょっと名残惜しいと思いつつも1時間半ほどかけて登山口へと戻ってきた。水はカラである。程よく喉も渇いており、正しい判断だったたかと。(そもそも、この無計画さで登ろうとした時点で正しくない、のかもしれないが・・・)…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その3)

というわけで、無謀にも始まった崋山登山だが、登りはじめが12:45という辺りでなんかもう登頂できる気がしない(というか、日本でも初めての山ではやっちゃいけないと言われてるスケジューリングである) しかも、帰りの新幹線は18:20発である・・・まっ、市…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その2)

空港内の宿は高すぎるし、早朝便に乗り継ぐ訳でもないのでベンチで寝るのも少し違う。というわけで、ピックアップサービスのある宿を予約しておいたが…(一応、Booking.comで日本人からちゃんと評価されてるところを選んだ) ピックアップに指定された場所に…

4/27〜30 中国旅⑤ 兵馬俑目指してまた内陸へ(その1)

GW前半の3連休で5度目の中国へ。初めて行ってから2年半でこのペースだから、なかなか足繁く通っている。でも、中国語は全くわからないまま。カタコト英語とメモ帳で、なんとかなっている。 沿岸都市に行く意味はあまり見出せず、内陸の観光地を目指して、候…