2016年
7月の3連休は青森へ。 今回は旅のメンバーを募って全国各地からお出迎え。 この時期ベストな自信ありのコースを巡ります。青池とか田んぼアートとか奥入瀬とか。 疲れ果てたけど良い旅に。 結果オーライ( ´ ▽ ` )ノ スタートは新青森駅、まずは市内で「のっけ…
大進坊を発って羽黒山の石段へ。 雨で適度に湿り照り返す門構えが美しい。 出足下っての五重塔へ。 緑のなかに荘厳な佇まい。何度見ても飽きないこの存在の大きさ。 何かを主張するでもなく佇んでいる感じ。 ここから約2500段の石段登り。 途中うさぎや酒盃…
高速バスドリーム盛岡号 2016年8月5日 盛岡駅前22:40→5:55+1 東京駅日本橋北口 JRバス東北運行便 夏休み前半戦は高原野菜の里を巡る旅、休みを取って前入り東京観光を目論んだがそんなに甘くはなく…金曜の夕暮れまでがっつりと出張に。 土曜朝一に東京駅とな…
暴風突風の中、月山神社まで到達、土曜日とはいえやっぱりこの天気では訪れる人少なく境内には自分たちのパーティのみ。 お祓いを受けて参拝する。ちょっとだけ期待してたお神酒はこの日はなく… 塀で風が遮られているので、落ち着いてあたりの景色も俯瞰でき…
7月最初の週末は山形へ。 昨年、月山→鳥海山の弾丸山行したけれど湯殿山には立ち寄らず。 リトライで三山に宿坊泊を加えて本格的な観光ツアーに仕立てる。 前夜はあまり眠れず、それでも日光で「強制起動」させて5時に盛岡を出発、東北道を南下して仙台駅で…
高速バスアーバン号 2016年7月10日 仙台宮交バスターミナル16:00→18:45盛岡バスセンター JRバス東北運行便 仙台はさくっと用事を済ませて長居はせず、まだ混み始めていないと踏んで16時発の便に合わせてターミナルへ。 しかし、完全に予想は外れる。いつもい…
高速バスアーバン号 2016年7月10日 盛岡バスセンター10:00→12:32広瀬通一番町 岩手県北バス運行便 さて、久々の高速バス旅なのだが、このブログの上位記事がだいたいこのシリーズという想定外なことに。 備忘録程度で大して細かいことは書いてないし、今後も…
このところ毎週末登山しているが、相変わらず。 今回の狙いは森吉山、盛岡からは田沢湖経由で片道3時間と出てくる。 5時過ぎに出発し、閑散とした仙岩峠を越えて秋田内陸線に並行して北上していく。 阿仁の道の駅を越えて、トンネルの手前を右に折れるとスキ…
土日連続登山の後半戦、同業の登山チームで早池峰山へ。仙台からの参加もあるので集合は9時半とのんびりめ。 山開きの日にあたり駐車場はほぼ満車、ただ、神事は10時ぐらいからということでそれ目掛けての人々は発ったあと。シャトルバスも楽勝で座れてウト…
ビールは第1にしても第3にしても毎週のようにいろんな新製品があらわれて(そして、織り込み済みだが消えていく) 学生のころ、夏は北海道チャリダーだったからかサッポロビールには惹かれるものがある。まじめにものづくりしてるイメージも◎、マーケティン…
10日ほど前に上司と飲んでて、「岩手山のトレーニングにどっか山連れっててくれ」と言われ、どのみち秋田駒に行くつもりだったのでガイド役を引き受ける。 ちなみに本丸の岩手山はあまり乗り気ではない(景色が一辺倒で面白くない、馬返コースだから)のだけ…
今年は週末に晴れる傾向ありか?嬉しい話で登山第3段、焼石岳へ。今回も単独行にて。 近場の山だが気づけば後回しになっていた。尿前林道のダートが長く、二駆のコンパクトカーでは不安があったり、朝寝坊してもっと近所の山に切り替えたり… それでも今年こ…
花巻ー福岡線の機材と風景をメモ書き程度に残す。1日1便のローカル路線なのでJAL便とはいいながらもJAIRの小さいの。50席は往復ともほぼ満員だった。かといって増便の余地があるとはなかなか…昨年秋には、利用者に花巻空港で使える商品券配っていたし(これ…
5月最後の週末は2泊3日での九州へ。要するに久々の里帰り。ほぼ挨拶回りの駆け足、街並みの変化を辿る余裕もなくだが、マイレージがあったからこそ足が向く。その合間、佐賀から福岡空港に出るときに、かつて通貨の儀式のように啜っていた鳥栖駅の駅うどんへ…
月末の帰省の折、ちょっと先を見越して「福岡づくり」を調達しておいた。仙台づくりは去年からあったので(福岡もあったかもしれないが)、暫し待っての「岩手づくり」の登場である。毎年秋には遠野ホップの限定品だしているのでおそらくその路線と思いつつ…
翌朝、青空の閃光が否応なしに始動を告げる。強い心で二度寝へ引き戻す。朝食も山菜いろいろと。冬を越して酸味(乳酸発酵が進む)を重ねた沢庵が印象に残っている。一息ついての山菜採りへ。狙いはウドとワラビ、あとはクロモジ(山菜ではないが)近くの茂…
アスピーテラインの峠を越え秋田側へ。宿に入る前の温泉は後生掛にする。久々に箱蒸し風呂に入ってみたかったので。いつもは入口まで車で溢れているがまだオフシーズンで割と建物近くに駐めることができた。もうせん峠の水で喉を潤し、いざ湯船へ。箱蒸し風…
5月3週は昨年に引き続いて秋田鹿角のゲストハウス「ゆきの小舎」の山菜パーティーへ。その前に登山と早朝発の森吉山を計画していた。天気も申し分ない予報に心躍る。だが金曜までの立て込みと旅路出張続きの累積疲労が叫び声をあげはじめる。朝発は断念し、…
高速バスりんどう号2016年5月28日大橋9:17→12:35通町筋長崎県交通局運行便熊本駅は市内からだいぶ離れているので、時間はかかるが乗り換えのないバス移動を選択する。長崎から熊本へはりんどう号、朝便なので運行は県営バス始発の交通会館まで行ってもその道…
明くる朝は青空に目覚め心地よくあってほしかったが、5時を回ったところでまだずっしりと重く。背けて懸命の二度寝に戻る。朝食を済ませて森の中へ。こちらは約1年振り、重機で間伐入れたらしく新しい道ができている。整備した登山路をたどって町で2番目に高…
栗駒山の麓から若柳・築館を抜けて南三陸町の志津川まで2時間強、通い慣れた道なのでストレスはない。さんさん商店街に到着、夕方になって人通りは少ない。モアイさんにごあいさつ。夕飯近いと分かりつつも空腹には耐えかねて精肉店で串カツとコロッケを。み…
2016年の登山シーズン1座目は残雪の栗駒山へ。山開きは翌日の15日だが混雑を避けて前日に。軽めに宮城県側のいわかがみ平からのピストンで頂を目指す。6:30頃に盛岡を発ち、高速で一関までくだる。セブンイレブンで軽めの朝食、山道を登りきり8:40頃に到着し…
下北半島での道すがら、陸奥横浜の菜の花畑へ。日本一と謳い、菜種油や物産品に加工している。晴空に黄色が映える。景色を前に撮る方の技量が追いつかずと痛感する。ちょっとした寄り道だけど、こうやって忙しさに巻かれる中で季節に乗り遅れないように。陸…
竜飛崎灯台から車で数分、青函トンネル記念館へ。入り口には北海道新幹線が踊る。道の駅「みんまや」の認定受けているらしいが、施設ほぼトンネル記念館で、よくある農産物直売などは見当たらず。スタンプ台あってそういうことだと。目玉はケーブルカーでの…
ただひたすらに下道を北上し、五所川原で津軽金山焼の工房へ。ビアグラスとコーヒーカップが欲しかったのでササっと見て回りお買い物、安くはなかったけど長い目でみれば。辺りは満開のリンゴ畑、緑が多くて桜とは違った味わいがある。広域農道を進んで、日…
GWの中国帰り、金曜一旦仕事して、余った土日、日曜は晴れると。いまのうちに「左の先っぽ」竜飛崎まで行ってみるべさ、飛び乗って。ついでに気になってた小坂鉄道レールパーク(筋肉痛が痛い二重ことば)のレールホテルあけぼのも絡めてみる。前日夜にネッ…
2日半の敦煌観光を終え、蘭州への戻りは夜行列車、1等寝台で切符の値段は行きの新幹線よりも高い。敦煌→蘭州の約1000キロを11時間半で結ぶ…って結構速くないかい?発車20分前に改札が始まり車内へ。辺りにはグループで離れ離れになった乗客たちが席の交換交…
4日目は郊外の遺跡観光へ。前日疲れから思いの外ビールの消費が鈍り、在庫調整に朝から1本空ける。青島の黒ビール、なんでこんなに残念な味なんだろう。黒の苦さはあるけどコクが全く感じられず中途半端な後味に仕上がる。普通のがしっかりしてたから期待し…
ツアー3日目は市内観光&莫高窟へ。宿は日本人ツアーで度々利用されているらしく、日本語が多少通じる。朝食は中華のバイキング、豆乳に砂糖を加えて揚げパンを浸して食べる。台湾でよく食べたやつ。 まずは白馬塔へ。はるか昔、鳩摩羅什が愛する白馬の死を悼…
柳園南駅から敦煌市内までバス移動、出発時はなんと雹が降っていたが、送電線と風力発電が続く砂漠を走るうち、深い青空が広がる様に。日差しは強く、ガラス越しでもかなり眩しい。高速道路のパーキングで休憩建物は立派だが、売店は開店休業状態で見切り発…