山開きは翌日の15日だが混雑を避けて前日に。軽めに宮城県側のいわかがみ平からのピストンで頂を目指す。
6:30頃に盛岡を発ち、高速で一関までくだる。
セブンイレブンで軽めの朝食、山道を登りきり8:40頃に到着した。駐車場には車が10台ほど。
現地合流でいつもの登山メンバー集い、9時過ぎに登山開始。
いきなり雪渓歩きになるが、さすがに柔らかくアイゼン不要むしろ踏み抜きがこわい。
風を穏やかで残雪が輝く絶景、途中はほぼ整備された登山道で歩きやすい。
終い数百メートルが雪渓の急勾配でポスターに出てくる景色、右手に焼石岳に連なる山脈がくっきりと。
のんびり登り、コースタイムの1時間半で登頂、軽い足慣らしで山ラーメン気分には至らず。パンとコーヒーでくつろぐ。
こちらは一関側、須川温泉の風景
多少尾根歩きを楽しんだところで雲も出てきたので下山へ。
13時ごろ登山口に戻り温泉は割引券のあったハイルザーム栗駒に決定。
ちょっとリゾート法の香りがする施設でまま立派だった。休憩室があるという話だったが見つけられず、車で仮眠して南三陸町へのんびりと車を走らせる。