7月の3連休は青森へ。
今回は旅のメンバーを募って全国各地からお出迎え。
この時期ベストな自信ありのコースを巡ります。青池とか田んぼアートとか奥入瀬とか。
疲れ果てたけど良い旅に。
結果オーライ( ´ ▽ ` )ノ
スタートは新青森駅、まずは市内で「のっけ丼」を。釧路のどこかのような観光地感は(だいぶ強まってきた…とはいえ)薄く、1000円で満喫できる海鮮丼が楽しめる、観光客ホイホイな食堂行くより数段良いです。
市場にとっても活性化策にはなってる模様…でもこの数年でポツリポツリと店は減ってて、客単価低い観光客相手だけでは立ち行かぬと。
それでも、この手がなければもっと閑散だったはず(と、斜向かいのアウガを見て思うわけです)
脱線が過ぎたが、欲を出して1500円分の食券も乗り切れず…
勢いの玉子焼きが鎮座するも、味は申し分なし。ヒラメとマグロが美味しい!
あっ、ホタテは言わずもがな。
おっと…写真撮り忘れ…
何もないのはなんなので、過去の作例を。
近くの酒屋で田酒と八仙を手に入れつつ、五所川原へ。
立佞武多の館は何度見てもやっぱり迫力に圧倒される。精緻さは青森なんだけど、祭りの勢い感じるのはこちら。豪快さ、倉庫を博物館にして資金集めの周到さ。
売店で赤いリンゴジュース、ほどよく酸味あり。
だんだんと西陽に影が伸びつつ、千畳敷経由で十二湖までロングドライブ。
宿は麓のアオーネ白神十二湖、1泊2食13000円で決して安くはないんだが、青池へのアクセス、コテージ泊でわいわい行けつつ食事の手間なし(地場食材一通り楽しめるボリュームあるメニュー)、温泉付きなのでこれは便利なのです。
そんなこんなで八仙片手に更けていった初日…