8月最後の週末は、期末に追われる平日から逃げ出すべく福島の古民家宿へ。
つらつらと記事に重ねた通りバスを乗り継いでもはや見慣れた光景、小野新町へ。
ここで東京組と合流しての昼食、町の名物ラーメン店へ。
14時前で空いてると思いきやのほぼ満席だが、少し待てば。メニューは普通盛りか大盛しか無いので選択の余地は無い。
程なくしてやってきたのがこちら。
※普通盛りです。
麺がしっかり自立して、火山島のように。軽く普通のラーメンだと特盛レベルのはず。
あっさり系中華そばで王道なんだけど、いかんせんハイスピードで食べないと量を増してくる。なにか増殖するアメーバのよう。
さながら一心不乱に完食したのだった。
早々に、「古民家の宿中里」へ。
勝手知ったる造りでリピーター揃いなので何も不自由はない。
並べて写真撮って、そのまま縁側で空けていく。
そんな楽しみに、場所と人を求めていくのもまたひとつの在り方と。いや確かに、高速で300キロ以上は出来れば運転避けたいわけだけれども。バスで空いてれば、のんびりと読書に昼寝に気ままな時間を過ごせるわけで。
嶽きみ焼いてみたり、かき氷作ったりで夜は更けていく…
翌朝はのんびり?ぐったり?
昼近くまでのんびりと。
そして、慌ただしく新幹線で盛岡戻り日常へ。