2017年1月4日
仙台宮交バスターミナル12:00 →14:23 盛岡駅西口
東日本急行 運行便
GWと同じく関空へ帰国して、仙台経由で盛岡に戻る。今回は費用の関係で伊丹経由になった(ピーチとJALでは後者の方が安かった。ブランド力恐るべし。)が仙台からのルートは同じく。1時間半3,500円ならば時間価値も割に合う。
今日からは官庁はじめ社会は動き出しているのでさほど混まない…との楽観的な予想はあえなく外れ、やっぱり大学生風の利用客で賑わっている。
乗り継ぎの都合でちょうど入線したころに到着したわけだが、30数番目の「定位置」に辛うじて滑り込む。
車両は15年式前後と思われる。
11列補助席つきのアーバン号では標準タイプ、通路側に落ち着く。乗客は合計で35名ほどか。広瀬通からの乗車はなし。
そしてこのバス、運賃表の装備がなく、ファイルに挟んだ紙で代用、ETCレーンを通らず通行券を使って…つまり貸切車両の応援と思われる。車両点検の都合か、はたまたないと思うがアーバンに続行だして車両足りず回したか。
車両自体は新しいので乗り心地は快適そのもの。まだまだ睡眠不足は解消されず、気づけば途中休憩に。
ここからの岩手県区間も驚くことに雪がない。茂みの奥にかろうじて、と丸でひと月前の様な光景でそんなに暖かかったのかと(いや、落ち着いて考えると十二分に寒い)
そんなわけで冬季ダイヤ何処吹く風で早着の盛岡駅へ。
15分後に発車する仙台行きを待つ長蛇の列に迎えられる。これ、補助席でも収まらないような…続行でてればとねがうばかり。
折しもみちのく号が続行従えて大館から到着していた。アーバン号もぜひ、続行なら増便なりお願いします…