2017年6月3日
阪神バス 運行版
今週末はJALガチャないしサイコロの旅こと『どこかにマイル』で東京へ。3週間前に予約して、花巻・成田・新潟・松山の中から成田行きが指定された。花巻なら山登り、成田はとりあえず東京、新潟なら星峠とか美人林に、松山ならしまなみ海道チャリかな。そう考えていたら、当たったのはとりあえずの選択肢…まっ、実質往復6000円だし、良しとしましょう。
さて、8時の出発に高速が多少混むことを想定するなら…ハービス7時前には乗らないと。先週の岩手行き復路で実はホテル阪神(福島駅)経由便が存在することを知ったので、されば駅に近いこちらの方が楽だと。大阪空港交通の時刻表では出てこないが、阪神バスで開くと朝夕に5番ほど立ち寄る便が出てくる。
福島駅前のホテル阪神に着いたのは出発間際、ICカードでそのまま乗車する。先客は5名、ホテルに泊まっていたのか、環状線で周辺から来たのかは定かではないが、みな使い慣れた様子で。
バービスの停車場が反対車線になるので北新地側から回り込む。まだ渋滞するような時間でもないので5分ほどで到着、ここで12名乗車で空港バスらしい雰囲気に。
福島に回り込んで、少し混みつつある池田線を北上して伊丹空港へ。安定の早着で滑り込む。
さて、渋滞などなどを一応折り込んでいたので1時間ほど時間が空く。
国際線機材なので、クラスJ=ビジネスクラスシートにアップグレードしてみたいところだったが、あいにく満席
とりあえず、背徳感溢れる朝からビール
駐機していた機材はひと昔前の767で、おいおい、国内線機材よりも古いのではないかと。シートもややくたびれつつ…だが、まぁ成田まですぐだから、ただ、んーこれで中国とかなると、大陸系の方が快適なのかも?
離陸すると大きく旋回して上昇しつつ雲を切る。中部地方あたりまで進むと晴れてきて富士山が楽しめそうな空に。
伊豆半島と富士山
先週よりも雪がさらに少なくなって、いよいよ夏山のシーズンに。でも、まだ登らないかな。空から眺めるくらいでちょうどいい。
国際色あふれる、と言いたいところだが全日空とスプリングジャパンが主体にみえる成田空港に着陸
さて、こういう時にしかいかなさそうな場所へ。まずは豆まきの成田山