2連続の東京行き、今回は鎌倉へ。5月の山菜宴で続編は鎌ゲスにてと。
新幹線往復は高かったので、実質半額(フライトだけみれば・・・結局、あまり変わらないのか??)のLCCで飛ぶ。
でも、成田と鎌倉、真逆であると。気づくのが遅い。
梅雨の鎌倉、混んでてもふらりと歩く価値はあり。
たどり着いた軒先で、のんびりとビール
成田から満員のバスに揺られて東京駅
更に鎌倉までは1時間半なので、この辺りで昼食と。混んでるのわかっててラーメンストリートへ向かう。六厘舎なんて入れるわけもなく、さっと済ませれそうなタンメンで。結構なボリュームだったが、ちゃんぽんのように野菜をたっぷり摂れて、二郎より少しましな背徳感でありだなと。
横須賀線はさほどでなくても、鎌倉駅に着いたら予想通りの混雑。江ノ電乗車待ちの人だかり。満員電車に風情はない、歩く。
とはいえ、道路もがっつり渋滞してて、自転車がたぶん最速、次いで徒歩かもしれない、過密な観光地
長谷寺のアジサイはなんと1時間半待ちとな。その脇を進んで御霊神社へ。
目的は江ノ電と、先週始めたばかりのご朱印集め。少し並んだが、ちゃんと書いてくれた(いや、参拝客多いって言っても、書き溜めた張り紙はどうかと思うよ)江ノ電が来るたびに線路に人だかり。味気ないけど、ありがちな構図は抑えておく。
そうか、まだ6月だったのか。(書いているのは初秋たる9月・・・)
神社から山を越えて極楽寺方面へ。
下調べもせずに成就院、法面工事で紫陽花がなかったが、あったことも知らなかったので影響はない。振り返ると海、この景色が見れただけで十分
そろそろ宿に入ってた先発組から捜索の報が入る。住宅地の細い路地、何となく異世界に行きそうな、細いトンネル(桃岩的なものは期待しない)
抜けて下って鎌倉ゲストハウス
普通の家の間取りと大して変わらないが、手ごろなサイズに軒先、囲炉裏、団らんテーブルとコンパクトにまとまっている。ドミトリーも二段ベッドではなくての雑魚寝スタイル。ちょっと新鮮
軒先でくつろぎ、Lonely Planet の鎌倉ページをめくってみる。旅先でJapan Guide 然り英語圏からみたポイントをちょっと視点に加えるのが楽しいわけで。
日が傾くにはまだ早い、夏至のころゆえに。買い出しに行って、順番にシェフになる。
食べる、飲む、巻き込む。21時半に小休止、23時半に大休止
〆のデザート、プリンにはたどり着けず。
(明らかに旅疲れの症状が出ていたころだったと、思い返して)