岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 横浜→羽田空港&伊丹空港線

2017年9月10日
YCAT 17:43 → 18:05羽田空港第1ターミナル
羽田京急バス 運行便

 

伊丹空港 21:00 → 21:22大阪マルビ

大阪空港交通 運行便

 

 

東京からの帰路も早割だとコスト面で利がある飛行機で。羽田伊丹便だと時間もあまり変わらない。
LCCは片道6000円台でないと割に合わない。成田&関空のバス代や余計にかかる時間を考えると。

 

昼間にトリエンナーレを見にいったので、そのまま横浜から空港へ。京急でもいいんだけど、空港行きはバスの方が楽だから。時刻表を見ると10分間隔で待たずに乗れそうだが、定刻24分にして現在の所要時間が42分の表示…まっ
、空港1時間空くのでこれぐらいかかっても寝てれば着くなら問題なし。

 

みなとみらい線からYCATまでがそこそこ歩くが、着いたらちょうど発車間際のバスがいてそのまま車内へ。乗客は僅かに6人…すぐに発車、ターミナルを出て左折したら高架に上がって首都高速
遅れる要素…ないよね?

 


全く混んでいない湾岸線を快走、もうだいぶ日が短くなって辺りは暗くなりつつ。横後ろともに空きなので、ほとんど倒れないがリクライニングして息を整える。
落ち着く間もなく羽田空港に到着

 

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あの42分表示は何だったのか、わからぬまま。

 

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着いてみたら飛行機15分遅れってということで、夕飯どうしようか迷う時間だったが、ラウンジでビールをおかわり。飛行機遠目に眺めながら。


帰りの便は伊丹行き最終便とあってぎっちり満席、みな早く帰りたいのか15分遅れでも少しピリピリ。国民性なのかな。


***


着陸前の上空待機もあり、15分そのままの遅れで伊丹空港に到着した。狙っていた福島駅経由便には間に合わず、その次を。預け荷物もないので足早に乗り場へ。
33という声が係員の無線より。
ANA側からだいぶ乗車があって、後ろは積み残し確定に。自分の辺りも多分補助席と伝えられる。次待ってても窓側になるわけでもないし、早く帰りたい。

 

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ぎりぎり、最後尾の5人掛けながら正座席を確保できて一安心、やっぱり乗り心地違うから。

 

補助席も9人ぎっちり乗り込んで、定刻に出発する。みな家路を急ぎつつ、束の間休息として寝て過ごしている。が、横の横で甲高い会話が気にせずとも耳に入る。落ち着かない。

 

 

帰りに一瞥、さもありなんと。

 

遅れる要素はない。15分ちょっとで梅田ランプまで走りきり、信号に引っかかりつつだが着実にマルビルへ。

やっぱり空港線はダイヤに余裕あり。

 

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