岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速パス乗車記録 THEアクセス成田

2018年10月7日

東京駅八重洲南口7:10 → 8:31成田空港第3ターミナル

平和交通 運行便

 

 

竹橋の宿から歩いて、東京駅八重洲口のJRバスターミナルに7時前に到着。北側に長い長い行列あり。サッカーの試合があって鹿島スタジアム行きが大盛況、まだユニフォームを見にまとっているのはごく一部だが、シーズン終盤で応援にも熱が入るか。

 


さて、成田空港行きは南寄り7番乗り場からの発車で、ちょうど1本前6:55発のJRバスが動き出したところ。事前予約してあるので係員に名前を告げて予約カードを受け取る。

東京駅からの乗車は予約あり・なしとも各5名ほどで思いのほか少ない。それは始発の銀座駅からの乗車が多かったからであり、30名弱で結構混み合ったバスが7:05に入線

梅田→関空のハービス閑散&阪急ホテル激混みとは逆の構図になっている。ヘビーユーザーが多くて、みな始発から乗った方が良いと流れができているのかも。アクセスは東京駅の方が良いはずなので。

ギリギリで後方窓側席を確保できた。

補助席なし40席がほぼ埋まった状態で定刻に発車する。

 


車両は18年式と新車の日野セレガ、中距離路線仕様で4列シート後方トイレ付き。座席もメーカー標準タイプと思われる、簡素なもの。トイレも使ってないが従来車よりコンパクトになっており、若干スペースを余している。

 


発車してすぐに宝町ランプから首都高速へ。湾岸線がディズニーランド渋滞のため、京葉道路経由とアナウンスあり。船橋の本線料金所あたりでかなり詰まるがこれも想定の範囲内なのだろう、早起きゆえ軽く目を閉じていた間、8時過ぎには成田空港エリアに入る。

 


それぞれのターミナルでほぼ均等に降りて行き、第3ターミナルまで乗り通したのは15名ほど。全体的に日本人が多い。朝出発の便だからか、インバウンドには鉄道のほうがわかりやすいのか。

f:id:islandernx:20181019182106j:image


春秋航空で広島へ。

 


***

 

飛行機乗るなら、日の差さない窓側がベスト、ワンコインほど課金して座席指定する。

 

関東平野から南アルプスを抜けて西日本へ…なのだけど名古屋から先は雲の中

f:id:islandernx:20181019182024j:image
f:id:islandernx:20181019182018j:image

 

ブロッケン現象は久々にみた
f:id:islandernx:20181019182030j:image
f:id:islandernx:20181019182012j:image

 

連休中日ではあるけど、広島行きはほぼ満席、ただ運賃は直前でも1万円買っていたはず。東京駅から成田・広島空港となると新幹線よりも時間がかかる。バス代もかかるので1万円切らないと競争力それでも春秋航空債務超過らしい。