岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

6/16〜17 どこかにマイル旅⑤ 沖縄24時間まち歩き(その4)

宿に荷物を置いて、泡盛の蒸留所いけないかなーっと、東の方へ。

那覇市内はいくらでも安宿あるけど、沈没気味に過ごすわけではないので、ドミトリーだけど個人空間広くて巻き込まれない系ゲストハウスにしました)

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車内であわてて検索検索、やっぱり夕方早い時間までだし、なんなら平日のみだしで定まらないまま首里駅に到着(変換で最初に出たのが「酒利益」だったパソコンは、持ち主のことわかっているのか雑なのか)

 

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道路標識の「南風原」=はえばる、は沖縄じゃなくても西の人間なら読めるかなという地名ですね。同時に沖縄戦の激戦地としても平和学習に出てきたような記憶あり。野戦病院だったかな?

 

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さておき、駅近くから順番に立ち寄ってみる。咲元酒造・識名酒造は土曜日だからかやっておらず、その先の瑞泉酒造が開いていたのでこちらに吸い込まれる。銘柄は割と聞いたことある、メジャーどころなイメージだったが、蔵の人曰く、そこまで大きくはないらしい。

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入り口に売店、奥に映像流せるホールがあって展示物いろいろ&ガラス越しに設備見れますの造り。団体旅行対応なのか、クラシカルな椅子が並ぶ。

 

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なんやかんや古さは感じるけど、ひととおりの紹介ができるようになってる感じ。それよりも、何よりも舌で確かめた方が(飲みたいだけ)

1日〆の時間に近かったからか、結構いろいろ飲ませていただき、古酒の熟成進んでく様とか、甕熟成するとこういう風に味が乗ってくるんですとかいろいろ体験させてもらう。いつも通り、300mlラインの荷物にならない瓶を、ノーマル品・・・ではなくて美味しかったので甕熟成に背伸びしてお買いもの。

 

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せっかくなので首里城周辺をぐるっと散策(中には、入らない辺りがこの斜に構えた独り歩き旅の端的な特徴)これぞ沖縄な石段路地にて自由すぎる営業スタイルのカフェをみつける。(そして、ぐーぐる検索してみると評価4.9とめちゃくちゃ良いなんだここは!)文字で主張する写真、邪道かもだけど私はありだと思ってます。

 

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一応、守礼門までは行ってからモノレールへと下る。

 

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夏が一番長い時期で、まだまだ明るく飲みには早いかなと。

週末で20時までやっている県立美術館で沖縄文化の展示をみて時間調整

 

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夕暮れに、免税店が明るく輝く。ここはリゾート

 

 

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ささ飲むべ、そんな気構えで安里駅から栄町市場に迷い込む。

入り口の山羊料理に手を出す勇気はまだなくて。