岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 名神ハイウェイバス名古屋→神戸

名神ハイウェイバス神戸線
2021年1月16日
名古屋駅新幹線口13:35 → 16:24三宮バスターミナル
JR東海バス 運行便

 

 

緊急事態宣言ということで、あまり寄り道しない行動を心がける。たぶん来週になるとまた減便の嵐なんだろうな。自社グループ完結の大阪バスとかWILLERは早々に減便ダイヤ発表している。

 

久々にJR東海バスの運行便、名鉄の方が座席快適だけど、西日本よりは良い。(東北の頃岩手県交通便と他を何かと比較していたのと同じ発想)

 

予約時点の予想通り、空席目立つ乗客5名。ダイヤ的には復路の夜神戸発で集客見込みかな。とはいえ、この会社は1往復だけなので、昨年のGWも減便されなかったダイヤである。


いつも通りの新幹線口、ちょうど30分発の東京行き、大阪行きが発車していく。それぞれ数人ぐらいしか乗っておらず、再び冬の時代か。名鉄バスセンターから少し渋滞に巻き込まれたようで、ほぼ発車時刻になってバスが到着した。それでもこの乗車率なので手早く整って定刻出発となる。

 

 

この会社は三菱エアロエースののっぺりしたバスが多いのだけど(対して関東はJBUS、西日本は半々かと)今回はちょっと新鮮な日野セレガ13年式

 

一般的な40席配置だが、一時期楽座シートと言われたフットレストもUSBコンセントも備えつけ仕様。これがおそらく標準タイプで、普通に東京線とか夜行にも投入されてるはず。

 

この日は晴れたり、急に雨が降ってきたりと寒気やってきた感じの冬の空。出発地名古屋は晴れていたが、三重に入るにつれて黒雲の世界へ。

 

 

先週積もっていた鈴鹿山脈はすっかり戻っていて、この辺は根雪にならない様子。まま、だいぶ南だし、標高もさほどではない。

 

 

 

今年はお伊勢参り渋滞もなく、混雑とは無縁の新名神方面行き。ただし雲行きだけは順調に悪くなり、いつしか雨が打ちつける。

 

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割としっかりした雨雲の中で、甲南パーキングエリアへ14:42着、54分に発車と案内。幸い、すぐ屋根の場所に停車してくれていたのでさくっと所用済ませ、走って戻る。

 

案内通り54分に一度扉を閉めて、人数確認からの出発、この辺はきっちりしている。

 

草津まで来ると雨は止んでおり、遠くまで見通せる「雨上がりの空」といった感じ。

 

 

西宮からの阪神高速も混んでおらず、見込み通り若干の早着で三宮バスターミナルへ。六甲山麓もよく晴れていた。