岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 名神ハイウェイバス名古屋→京都

2021年2月12日
JR名古屋駅新幹線口16:20 → 18:52京都駅中央口
西日本ジェイアールバス 運行便

 

 

週末、久々に金曜から移動する。
いろいろ調べてみて、ベターは京都線の往復だったのでこちらにしてみる。超特急じゃない名神経由便は久々で少し新鮮に映る。

 

今回は割と時間ぎりぎりに乗り場に着いた、すでに一通りの改札を終え、出発待ちといったところ。

 

 

乗客は名古屋駅発車時点で15名ほど。全員が窓側に座れて快適だよね、というレベルでちょうど良い。

 

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車両は13年式の日野セレガで、車内は予想以上に詰め込み仕様の運転席側12列、トイレ側10列タイプ。予約の時はCD列(運転席側)も10列しか出てなかったんだけどな、どのタイプの車両を入れるかわかんないからとはいえ、がっかり感は否めない。

 

車両真ん中にも液晶パネルがあり、その部分は荷物棚が撤去されている。


途中乗降もある経由便だから、ある程度座席数はあっても良いけど、ちょっと詰めすぎかな。

定刻に動き出して駅の反対側へ。ビルの合間を通り抜けて名駅ランプから名古屋高速にはいる。一宮インターで名神に合流する際「減速しますのでご注意ください」のアナウンスでさすがは、丁寧さのJRバスである。

 

 

気づけばだいぶ日も長くなったので夕暮れの濃尾平野、そして伊吹山の景色を見ながらのんびり。この世の中なので渋滞もなく快調に進む。

 

名神大垣で2名の乗車あり。休憩を兼ねる名神多賀には17:27着、定刻に合わせて40分に発車とアナウンスで開放休憩へ。

 

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甲南パーキングより規模が大きく、コンビニ(ファミマ)も併設している。久々にコンビニコーヒー飲んでみる。懐かしい。

 


運転中に飲んでこぼして惨めな姿に、なんてことは数回以上あったが、、今の部署では車を運転する機会もないので。

人数と多賀からの乗車がないことを確認し、定刻で再び本線に合流する。百済寺では乗降なし。名神八日市ではやはり、昨年1時間後の便に乗った時と同様にまとまった乗車あり。おそらく10名以上が乗り込んで行き、一部は相席利用に。

 

 

菩提寺ではパーキング入り口のバス停に立ち寄り2名が下車、ここを過ぎると乗車がないので若干巡航速度が上がる。それに伴って、後方から聞こえる軋むような走行音も少し大きくなる。少し古めの車両だからか、こんな音が鳴り続けるのはJRバスにしては珍しい。どこかの県交通とか県北バスでは割と日行だったけどね。

 

 

 

京都深草で5名下車し、南インターを退出して市内へ。南下方向は若干流れが詰まっているが、駅へ向かうほうは順調に流れており、定刻きっちりに京都駅に到着した。


乗り換え7分で新快速に乗り換え。駅直結なのはやはり助かる。