名古屋湯ノ山温泉高速線
2021年10月30日
名鉄バスセンター8:46 → 9:58御在所ロープウェイ
三重交通 運行便
登山は朝駆け、が鉄則ながら微妙に寝坊し、でも天気が良いので行きますか!と御在所岳へ。
スタートが遅いので、今回も少し高いけどバスのお世話になります。
名古屋口のバスセンターは予想通り長蛇の列
それでも、相席になるほどでは無かったかな。
単独行チームと年配層、あとは名古屋在住外国人チーム(中華系)で30名ちょっと
同時発車の長島温泉行きや明治村行きの倍くらいの乗客を乗せて、名古屋高速へ。信号に各駅停車しつつも折り返して高架橋
そりゃ、観光シーズン真っ盛りの週末ですから、補助席まで使うかもと思っていたので、少し拍子抜けではあります。
車両は20年式(19年度末)導入のガーラで、12列きっちり近距離仕様
1時間程度の路線なのでこれで十分
シートの柄は三重交通オリジナルっぽい。茶色地にレインボーです。
車窓はスッキリ秋の空で、名古屋を囲む山たちがくっきりと。伊吹山もちょっと武骨な姿を見せる。北の方は少し霞んでて能郷白山までは拝めず。
特段混んでるわけではないが、法定速度か、それよりも少し穏やかなペースで進む。
9:28に四日市インターから退出して一般道へ。高速を走っていたのは実質25分ぐらいで、全体の半分にも満たない。こちらもバス停だが、乗降なし。
紅葉の混雑対策で湯の山ロープウェイ周辺はマイカー規制となっていて、手前の駐車場となっているアクアイグニスからはどっと乗り込んでくるのか…と構えていたが、別途シャトルバスが用意されていてわざわざ道路沿いまで歩いて乗りにくる人はおらず。
湯ノ山温泉駅でも乗降なし。
ということで、名古屋から変わらぬメンバーを御在所岳へと誘う。
マイカー帰省でチラシを持って迂回路にまわる車がちらほら。それらと行き違いつつ、ほぼ定刻でロープウェイ乗り場に到着した。
長い、長い列を横目に、中登山道へ、まずは舗装路を歩いて行く。