2022年1月13日
名鉄バスセンター16:50 → 17:42長島温泉
三重交通 運行便
混んでいる週末を避けて、サクッと必要なものを買い出しに向かう。
時間に合わせて名鉄バスセンターに向かうと、あれ、端っこの三重交通エリアには表示がなくて…名鉄の近距離、桃花台あたりの乗り場にも…
しばらくうろついて気づく、4階出発
4階の22番乗り場が長島温泉行きの専用になってて、なるほど週末の多客対応と。
ちなみにこの日は、なばなの里や長島のレジャー施設系は休館日らしい(知らんかった)
目的地はアウトレットなので、そこがやってれば。
程なくしてバスが横付けされるも、先客なし。
まあ休館日ですし、この時間から買い物に行く人間も稀有でしょう。これは久々の貸切状態(3年前くらいの鎌倉→羽田以来)かと思いきや、発車直前に2名乗車あり。
ほぼ空気輸送で動き出しまして、三重交通といえば!の白川ランプまでの折り返し移動です。
この時点で10分くらいがかかるから、短距離線としてはまあまあのロスタイム
夕焼けと名駅を高架橋から眺めつつ、淡々と西へ進めていきます。
次のバス停は大倉団地
ん?そんなの書いてあったかな…
調べてみると、名鉄のサイトにはなくて、三重交通のPDF時刻表には登場する。
三重交通便だけの経由地らしい。所要時間変わらずなので、通り道の自社バス停には立ち寄るということでしょう。
車両は年期漂ういすゞガーラ(03年式)で、三重交通でもかなり古参の部類かと。この形のバスに乗れるのもある意味もう貴重です。
高速でそんなにスピード出してないけど、ガタガタと窓枠軋んだり、どこかの歯車がガチガチ言うような音がしたり、クラシカル感は満点です。
そろそろ引退も近いかなと思われますが、こういうの嫌いじゃない。
なんというか、岩手県交通を思い出します。
※2016年くらいの、ひたすら県交通便を仕方なく乗る&避けていた頃の記録も、お暇ならご覧ください。
長島インターで退出して、やはり大倉団地は通り道にあるバス停だったが、特に立ち寄ることもなく通過、休園日のなばなの里は通過で、他も特に乗り降りなく終点へ。
さて、寒風吹き荒ぶアウトレットモールでの買い物と行きますか。