岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 中央道高速バス 駒ヶ根→名古屋

2022年3月20日
駒ヶ根バスターミナル18:30 → 21:03名鉄バスセンター
名鉄バス 運行便

 

 


青春18きっぷ飯田線を巡り、帰りは特急しなのかバスかで迷い、駒ヶ根以北はまぁ住宅街だろうということで、半年前の見覚えある乗り場から。

 

 

定刻5分前にバスターミナル、いやほぼバス乗り場に向かうと、先客5名ほど。

 


おばあちゃんと見送りのたぶん息子さん?
「なんで地元に帰ってきてくれたんや」
「長男だからね」

と、わかりやすく田舎のあるある会話


こちら、もう地元には帰らないと心に決めてる長男

 

 


さておき。

定刻を少し過ぎたころ、おお、これはバスのエンジン音ですね、という響きが届き、名鉄バスが入線

 

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ああ、LEDがフルカラーではない。ここで年式を確認する。
予約画面では36席仕様だったものの、予想通り、運転席側は11列の中距離仕様
2011年式の、名鉄ほぼ全てそうなので言うまでもなく、三菱のやつ。そろそろ引退が見えてる年頃かもしれない。ここから、さらに地方の会社へ転じるのか、お役御免か
勝手な、想像

 

 

 

しまった、A列にしときゃ良かっただが、まぁ隣席は空いてるので、ツルヤで買い込んでパンパンのリュクサックも置けますし。

 

 

とはいえ、シートはやっぱり名鉄というべきか、ホールド感高めのしっかりとした構造になっている。

 

 

駒ヶ根から、飛び乗り含めて5名が追加され、だいたい13名くらいの乗客で。なかなか採算ラインとはいかないあたり、まだ本調子ではないのかも。連休中日とはいえ、もう少し乗っていても良い気はします。

 


前回はデルタ株落ち着いた秋の行楽登山シーズンだったのでやはり!としてもやっぱり冬はそこまで利用者多くないのかもしれない。


静かな駒ヶ根市街地を5分ほどはしり、料金所をくぐってから駒ヶ根インターのバス停へ。乗車はなし。


ここからこまめに高速のバス停に立ち寄っていくが、どこも本線上か料金所の中にあるので、少し立ち寄る程度でさくっと戻っていく。

 

 

渋滞もなく、5分程度の遅れを少しづつ取り戻しながら進む。

 

 

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恵那峡サービスエリアで10分の休憩
19:40着で19:50出発で扉が開く。外は極寒!という季節も過ぎ、運動がてら軽くふらりと。土産物屋とフードコートばかりだったので、コンビニあると便利だよなと思いつつ。

ほぼ定刻に回復しているが、桃花台まで乗車扱いがあるためかっ飛ばすことはない。
ただし、予想通りではあるが、乗車はなく、念のため停車して再び動き出す、軽い立ち寄りで済ませる。

小牧JCTから名古屋高速へ。ちょっと遠回り感はあるけど、鶴舞から東別院、黄金と抜けていく。やっぱり速度が落ちないのが強い。

定刻通りに滑り込む。さすがです。