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岩手から旅日記

週末、東北をあちらこちら

5/21〜22 雪深き八幡平と山菜の宴へ(その2)

アスピーテラインの峠を越え秋田側へ。
宿に入る前の温泉は後生掛にする。
久々に箱蒸し風呂に入ってみたかったので。

いつもは入口まで車で溢れているがまだオフシーズンで割と建物近くに駐めることができた。
もうせん峠の水で喉を潤し、いざ湯船へ。箱蒸し風呂は予想外に熱く押し出される様に飛び出る。横のサウナに乗り換えた。

多少の登山疲れもあり、入口の椅子でしばし目を閉じる。

17時前に出発し、アスピーテライン下りきったところの売店でビールを調達していざ「ゆきの小舎」へ。訪問は1年ぶり4回目、まだまだビギナーの部類ではある。

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昨年以来でまたお会いする方も多く、皆この日のために各地から集まり、そしてまた翌日去っていく。
秋田の山奥にレンタカーが並ぶ。

食堂にて、夕食前から日本酒の栓が解かれる。

まずは「菊の司 しぼりたて生原酒」なのだが、ラベルにラップが貼られており、文字が霞んでいる。
酒屋が奥で7年も熟成させていたという。しかもそれでいて定価だったとか。

黄金色で重なり合うような甘さと香りがあって、スッと喉に流れてく(要するに、危ないやつ。)

この他にも全国津々浦々のお酒が。
私はストックから福小町の角右衛門純米80を持参していた。燗酒向きかと思いきや、ふっくらさらりとして穏やか。4合瓶だったのが周りに申し訳なさも少々。

ちなみに、世を通して10人弱で都合4升弱は開けてしまった模様である。


さてさて、本題。
山菜尽くしの夕食。
おゆきさんが丹精かけて下ごしらえをしてくださった春告げの数々が並ぶ。
やっぱりミズは美味い。ワラビもたまらん。天ぷらはこのために全国から毎年集うワケがここにあり。
たらの芽もコシアブラも独活も。

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日本酒を一気に飲みすぎて途中少々悪い汗かいて離脱してしまったが、たわいもない話に更けていく旅人宿の宴を満喫した。

今年はきりたんぽにも参戦ありと思ってる。