岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 御在所ロープウェイ→名古屋

名古屋湯ノ山温泉高速線

2023年4月22日
御在所ロープウェイ14:45 → 15:56名鉄バスセンター
三重交通 運行便

 


御在所岳をしっかりと巡り、バスの時間に合わせて少し駆け足で下山する。


自分へのご褒美にビール!そのためにバスで来たんだぞ、探してみるも、350缶で410円とな...足元を見ている。倍は出さんわ、なんで途中の藤内小屋の方が安いんだ(350円)

 


まぁ、道中飲む人よりも、下山しての方がニーズが多いのはわかるが、さればこそ、より強い心で、飲まない。帰ったら2缶買うぞー!

さて、バスはおそらく行きと同じ、折り返し便だろうと予想していたが、まさにその通り。
ただし、別場所で待機していたらしく(湯ノ山温泉駅かな?)35分を回る頃にやってきた。
行列は10名弱


回送から行き先は名古屋になったが、なかなかドアが開かない。40分を過ぎて痺れを切らした先頭の乗客が様子を見に行くと、開いた。

 

始発からの乗客は10名で、うち、高齢のご夫婦は湯ノ山温泉駅までの様子、駅に停まるのか何度も確認していた、、、が、このバスの1分後に路線バスで湯ノ山温泉行きがあるという不思議。

 

 

クローズではないので、少し時間をずらした方が利便性高いと思うが、時刻表も別と。繁忙期対応を考えると別立てなのかな、もったいないなぁという。

 

 

 


湯ノ山温泉駅では駅のロータリーには入らず、反対車線の離れたところに止まる。先ほどのご夫婦には少し酷な気もするが、ならば路線バスを…ということかな。

 

駐車場がかなり埋まっているアクアイグニスからも2名乗車。とはいえ通勤時間帯に比べればのんびりとしたものであります。

 


四日市インター手前のバス停からも乗車あり。この辺りはわざわざ鉄道よりも、バスで一気に名古屋、三重交通の生命線といったら大袈裟かもだけど、すごい数の車両を回している。結構レトロなのもまだまだ現役

 

 


高速に乗って仕舞えば早いもので、名古屋方面は蟹江での工事影響もない。正直、寝てる間もないくらいの時間で白川ランプを退出、名鉄バスセンターに到着した。

 

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登山帰りにバスは初めてだったが、時間が合えば乗り換えなし、楽ですね。
ロープウェイ駅の近くにちょうどいい温泉がなくて、いつも近鉄駅近くのグリーンホテルまで下ってしまう、そうすると電車の方が安いしいかなってなるわけです。

 

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