岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 名古屋→浜松

2024年10月6日
星ヶ丘8:15 → 10:18東名浜松北
JR東海バス 運行便


名古屋駅を発車して栄に向かうバスを見送り、東山線で先回り。

 

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YouTuberがやりがちな何かの企画ではなくて、始発の新幹線口に間に合わなそうな時間だったので、無理せず沿線からの乗車に。


東山線で20分ほど。名古屋の高級住宅地エリアに到着、もれなく駅出口にバスターミナルが併設されているけれど、そこに乗り入れるわけではないので東山動物園方面に数分歩く。

 

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庇付きの割と立派なバス停あり、そこがJR高速バス乗り場です。1日10往復なので、意外と来るといえば確かに。
少し待つとほぼ定刻にバスがやってきまして。


星ヶ丘からは私を含めて3名の乗車、既に車内の中ほどは相席になるほど混み合っているが、8列目以降は空席が目立つ。ネット予約のチャネルや予約区間で分けているのかもしれない。

 

 


改札はバーコードを運転手の端末にかざして。JR系列のバス会社のみ、かつ区間利用が多い路線なので段取りは徹底されている様子が窺える。

 

 


車両は静岡ナンバーの11年式エアロエースで40人乗りワイドシート装着車、左右のシートピッチは異なっておりAB列の方が広め。


テーブルは前座席から引き出すタイプで、金具がしっかりしていたり、後者ボタンは座席上部ではなくて、窓側座席のシートに取り付けられていたり、ちょっと独特な仕様になっている。

 


高速手前の名古屋インターからも3名の乗車あり。高速道路上にも数多くバス停設けられており、今回の目的地もそのうちのひとつ。朝夕1往復の名古屋静岡便が各駅停車として、こちらは快速運転といったところ。

 

 

まもなくの東名日進からも1名の乗車、東名豊田では1名下車あり。

この先岡崎付近では集中工事の渋滞が発生、わかってはいたことだが、この直前に新東名新城インター付近で車両火災があり、通行止め・渋滞が起きていた。

 


迂回した車両もありそうで、乗車時に検索した所要時間は参考にならず。おおよそ25分の遅延となって渋滞を抜ける。
その間、しっかり寝れて早起きの負荷軽減というか、この後に備えられてちょうど良かった。

 

 

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県境近くの赤塚パーキングエリアで開放休憩、9:33着で9:45発の案内にてドアオープン
ほぼ全員が身体を伸ばす。
発車前の人数確認が始まったところで最後の乗客が戻り、予定時刻通りに本線へ戻る。

 

東名豊川が愛知県最後の停車地で、こちらは豊川インターの料金所を退出して立ち寄るタイプ。1名下車あり。

 

程なくして静岡県へ。
かつて高速バス基地だった三ヶ日は各停便のみのため通過し、最初はサービスエリアに併設の東名浜名湖バス停。ここで降車ボタンは押されていなかったが、どうやら下車予定あったようで少し待機、思い出したように1名降りていく。

 

 

次が降車地の東名浜松北
インターやパーキング併設ではなく、本線上にバス停スペースが設けられてて、浜松市内を南北に走る幹線道路には近接している。

 

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私ともう1名下車して、乗車はなし。

 

 

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歩いて10分ほどの「さわやか」へ。郊外店なので、ほとんどの人が車で行くのでしょうが、はい、高速バスで現れた変わり者がこちらです。