2016年4月17日
郡山駅前15:10→ 仙台駅前17:28
福島交通運行便
桜めぐりの帰り道、まずは仙台まで戻ります。この区間はかつて富士交通・桜交通が参入して激しい値下げ合戦の舞台となったわけですが、いまは共同運行のJRバスも手を引き、地元2社が運行しています。1日15往復となかなかの頻度ですが、かつての約半数でだいぶ落ち着いた感があります。
乗車したのは15:10郡山発の福島交通便、車両は最新型の三菱車、センサー装備のためナンバープレートが寄せてあります。車内は標準的な12列シート配置でやはり狭さは感じますが、窓側席はコンセントあり。
駅発車時点で10名、郡山市内では細かく6名を拾い高速へ。
ゆとりある車内なのでリクライニングを倒してくつろぎます。
国見峠で福島からの同型車に追い抜かれ、こちらは競馬場発なためかほぼ満席でした。
仙台西道路も順調に流れたものの郡山市内での遅延を引きずり、やや遅れ気味で仙台着
片道は2200円ですが、往復で1700円、回数券だと1500円までと割引率が高い路線で、時間にゆとりがあれば充分選択肢になりますね。ちなみに、今回は金券ショップでバラ売り1800円を購入して利用しました。