2016年11月20日
仙台宮交バスターミナル 17:00 → 19:25 盛岡駅西口
岩手県交通 運行便
新宿から到着して足早に駅を横切り、いつもの長蛇の列へ。今回もかなり長く…補助席でないことを願うばかり。
何かと避けてるつもりで、やっぱり次の便を待つ気にもなれず…結構乗っている気がする県交通便、今回は初の11列シート車が入線
明らかに中古だけれど、ナンバーからやってきて日は浅そうでまだ塗装はピカピカです。
車内は簡易的なシートで厚みはないタイプ。元々どこ走ってたんだろう?短距離路線の様ですが、痕跡で辿れるような知識は持ち合わせておらず…
くたびれた小物入れのネットが何ともいえず、というか、使い物になりませんでして。
40数番目で辛うじて通路側の席は取れて、満席+補助席1でスタートし広瀬通でさらに1名乗車、ということは47名乗っててやっぱりかなりのドル箱路線ではないかと。
外はすでに真っ暗で車窓楽しむわけにもいかず、本読んだり、考え事してたら眠りに落ちてたり。
まだまだ雪はないので安定運行ですが、さすがに年末以降は新幹線活用も考えていかないと。そうなるとコストが嵩んで引きこもりになってしまう。
あとは、増便なり競争がもう少し働く環境になればと思うのですが、共同運行相乗りでどこが参入する?ツアーバス系は拠点がなくてコストを賄えないようですし(仙台の桜交通にしても、メインの需要は盛岡発なのでこちらに拠点がないのは割に合わないはず)、盛岡方で貸切系のどこか…日帰り行路組める路線ですがいかがでしょうか?
運賃はあまり変わらなくても受け皿が増えれば良い方向に循環進むと考えますが果たして。