2017年7月22日
阪神バス 運行便
どこかにマイル旅その2、今回引いたのは秋田、昼便でサクッと行って帰るのスケジュールがあてがわれる。普通に買ったのでは、こんなスケジュール組むわけがない。今回も最短距離の高速バスで20分足らずの道のりにて。
炎天下というか、灼熱地獄の大阪を歩いてハービスのターミナルへ。
既に車両は待機していた。珍しくなにわナンバー、2006年式セレガで「阪神電鉄」の上にシール貼って「阪神バス」どことなく塗装もやや褪せている。
とはいえ、社内は11列の標準パターンでシートもくたびれたところはない。
昼の飛行機が少ない時間ということもあり、乗客は僅か6名でそれぞれが思い思いに散らばる閑散とした車内、道路も混んでるということはなく、今回もサクッと早着した。
工事が目下進行中で今回の降車バス停はJALが使う北ターミナル正面すぐそばで、JALが経営再建で整理解雇やった関連の組合活動やってた。不当解雇といってもねえ、珍しく要件満たしたとしてある程度是認されている話だし、国鉄と同じで、ちょっとゴネ得を狙ってるようにしか見えない。業界的には上り調子なのでここにこだわらなくても、と思うが事情は人それぞれなんでしょう。
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秋田行きは一応、条件付き運航ということに。でも、搭乗前からの雰囲気からも問題なさそうという感触はありありと。
だいぶ数が増えてきたE190型だけど、クラスJ大したことないのわかっているので大人しく普通席に。搭乗率6割ぐらいで横も空きでのんびり過ごす。
北上するにつれて雲が増えてくる。やっぱり秋田はそれなりに降っているらしい。
着陸態勢、積乱雲に突っ込む瞬間ガクッとジェットコースターの様に大きく上下動あり。
逆噴射も使って長い長い着陸滑走
帰りにヒヤヒヤな旅路、とりあえずスタート