2024年8月24日
郡上八幡城下町プラザ12:48 → 13:56JR岐阜駅
岐阜乗合自動車 運行便
郡上八幡での滞在をサクッと終えて、名古屋への戻り。
昼間のアクセスは岐阜行きの高速バスがちょうど良い。1時間ちょっとで岐阜駅、JR込みでも直通バスより安く所要時間も大きく違うほどではない。
定刻より少し遅れて城下町プラザのバス乗り場へやってきた。
鉄道からの乗り継ぎと思われる観光客が2名下車し、乗車は私も含めて3名、そのほかは4名と快適な密度ですね。
車両は19年式の日野セレガで、補助席付き12列シートの近郊タイプ。2023とナンバーがあるけど、希望ナンバーではなく順番でそうなった、ピカピカの新車ではない。
シートベルトは3点式になっており、少し窮屈さを感じつつも、仕方ないですね。
発車後は郡上八幡インターへ向けて進み、10分ほどで高速道へ。
郡上インターは入口から川を渡って反対側に渡ったところに高速本線があり、ちょっと変わった構造になっている。
高速バス停はその分城下町から離れたところにあり…だが、調べてみると、全高速バス便に接続して、デマンドタクシーがあって。予約制だが、当日直前まで可能で350円、これはかなり使えるかもしれない。勝手に前日まで予約とかを想像してしまったんだよなすいません。
この岐阜行きは、高速乗る区間が50キロほどで、時間で見ると下道の方が長い。また、高速道路上のバス停も丁寧に拾っていくので、、、何が言いたいかというと、安眠向きではない。
郡上美並インターで3名の乗車あり。途中での下車は見られず、都市間は全員が岐阜まで乗り通した。
安眠向きでないと言っておきながら、しっかり夢の中へ。気付けば各務原インターで高速を出て、下道の信号待ち。
金ピカ象が全体を見渡す、そんな岐阜駅にはほぼ定刻で到着した。名古屋までは名鉄もあるが、速達性と金券ショップに寄らなくて定価で安いとなると、やっぱりJRの方が便利なんですよね。