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岩手から旅日記

週末、東北をあちらこちら

2/4〜5 津軽海峡冬景色、白い青森で温泉旅(その3)

だいぶ間が空いてしまったが、雪国旅の続き。

十和田湖から峠を越えて鹿角に抜ける。ここから高速で盛岡までは1時間、ただそれまで空腹には耐えられず(十和田湖冬物語の屋台があまりに貧弱だったゆえ)鹿角ホルモンで、ドライバー以外はビールを。だからと言ってノンアルコールでしのぐのは侘しい。ご飯にも合う…よね?

 

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駅前の商店街から一本裏の路地に発祥の店幸楽あり。ちょうどお昼のピークを過ぎたタイミングですんなりと入る。メニューはホルモン、豆腐、キャベツがバラ売りになっててん?足したら高くつきそう(セット、ってあったほうがなんかわかりやすくてお得感があるという安直な発想)だったが、全部でも1000円しない。2セットを3人で。

 

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ジンギスカン鍋に無造作にどーんとホルモン、まずこれを焼いて

 

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淵で豆腐を煮込む

 

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キャベツを乗せてしんなりしたら食べごろと。

岩手の玉山ホルモンは完全煮込み型だったが、こちらは焼き工程が入り若干早く仕上がる。それでもここまで20分ぐらい、広い店でもなく、混雑するとだいぶ待つ。席についても。東北のおおらかさと染みついた忍耐が店を成り立たせている。

お持ち帰りの営業もやってる。食べてる間にも4人前お買い上げ

 

さて、ようやく。

ホルモンも牛に豚にいろいろ?食感楽しい、シャキシャキなのは新鮮な証拠だろう。ご飯にも合う!けどやっぱりビール、飲みたかったな。ぬぬぬ、仕方ない仕方ない。

 

結局あっという間に鍋が空になってしまい、人数分で頼んでおけば良かったな、今更ね。外に出るとやっぱり寒い。安くてあったまる、これぞ東北メニュー

 

とはいえ、やっぱりお酒は待ちわびて。

盛岡戻って車放り投げてもっきりや。

 

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ここに来れば、熱燗です。

高速バス乗車記録 花巻&伊丹空港連絡バス

2017年4月2日

盛岡駅前17:20 → 18:07花巻空港

岩手県交通 運行便

伊丹空港20:40 → 21:04 なんば

大阪空港交通 運行便

 

大阪への長期出張、普段の週末レベルなら自家用車でさっと走って花巻空港に入るが今回は1週間出っぱなしなのでバスで向かうことにする。復路、場合によってはラウンジビールの選択肢を残しつつ。

花巻空港へは盛岡駅からの県交通連絡バスを使う、それを始発から乗るのか、花巻空港駅までJRでつなぐのか、という話。時間が合えばJRの方が自宅からは速くて安いのだがスーツケース抱えての乗り継ぎも億劫でのんびり寝て到着するバスを乗り倒すことにする。

 

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盛岡駅に到着したのはいすゞガーラの旧型タイプ。12列なのでアーバン号にも充てられる車両と推測、ナンバーから10年ほど他社で走って転入してした車両のようだ。

始発から乗り込んだのは16名

最終の名古屋便、大阪便に接続するので1番乗客が多いはずだがこの程度、それぞれ80人乗りで搭乗率7割とすればこのバス利用者の割合は10パーセントに過ぎない。(注:実際には共に半分強の搭乗率だったので、2割ぐらいはこのバスは乗っていたことになる)

やはり車でのアクセスが柱になっている。高速のインターからも近いし、20分前に着ければ急がず乗れるコンパクトなターミナルも相まって。公共交通に誘導するにも、車のアクセス良さ&駐車場無料で利用客の仙台流出を食い止めている部分もあるだろうし、採算取れているなら現行のアクセスバスが必要十分ということになりそう。

 

高速に乗るのは20分足らずで花巻ICを退出、側道のアンダーパスで東北本線を潜り、花巻空港駅に立ち寄る。こちらは花巻駅からの空港行き路線バスが廃止されたことに伴って経由地に追加された。こちらからは3名が乗車

 

程なくして花巻空港に到着した。

 

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ここからはJALの最終便で大阪へ。名古屋行きもこちらも思いのほか空いていた。単身赴任の帰りが多いと思いきや、路線的には逆向きだったと気付く。

横が空いている席をどうぞと、座席変更頂くも冷静にシートマップ見返すと翼の上だった。まっ、夜の便だしいいかなと。どのみち、半分は寝て過ごす。

 

定刻に到着し、伊丹空港からは宿を取ってるなんばへ。

この時間帯は10分間隔なのでそこまで待つこともなく。

やってきたのは大阪

 

乗客は全部で18名、グループ以外は窓側に座れて快適な塩梅である。

 

都市高速を進んで、あっという間に気づけば下道へ。難波の少し東のほう。

いかにも大阪な景色を眺めつつ、何度か右に折れて、バス停に到着

今回も、時刻表30分に対して所要24分と早着した。空港ダイヤはかなり余裕をもって設定している模様だ。

 

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高速バス乗車記録 あすなろ号青森→盛岡

2017年4月2日

青森駅前7:20 →  10:01盛岡駅西口

弘南バス 運行便

 

青森飲みの帰りは早々から。

このあとの移動のことも考えて早めに発つ。7:20と9:20の2便あるが、目覚めた時点で6:45、これなら間に合うと青森駅へ。

途中、ついに空きビルと化したアウガを眺めつつ、いや外観は立派なものなんだけれど、空虚な箱物は虚しく佇む。

 

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7時過ぎ、東京からの高速バスが続々と到着する。弘南バスの高級・幹線ルートの津軽号が写り込み。

そんなバスに紛れて本日のあすなろ号も到着していた。今回も夜行バスの間合い運用的な車両

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現行型の三菱車で4×10列、レッグレスト付トイレなしの格安夜行バス向け車両、往路よりも1列少ないタイプで快適度up、いやそれでも満員のこの車で東京まで700キロはいささか辛いものがある。

シートポケットの案内は青森〜八戸〜東京線「えんぶり号」の時刻表がささったまま。春季運行が3/31までだったのでつい先日までこちらで使われていたものと推測する。

ずっとあすなろ号固定というわけではないだろうし、夏まではパンダ号やスカイ号に充てられるのだろうか?

 

さて、青森駅前からの乗車は4名、柳町通りで1名拾って5名をゆったり乗せて青森道へ。春霞多少ありつつも八甲田山岩木山がはっきりと。街中の雪はだいぶなくなってきた。いよいよ春の足音が聞こえはじめる。

 

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小坂までの停留所に律儀に寄っていくが人影なし。青森からの5名の体制に変わらなく花輪PAで9分の休憩に入る。誰も外に出ることなく再び本線へ。

 

高速バスもローカル部分は路線バス然りで縮小一途の感がある。

東京つなぐ夜行バスは活況呈しているが、地方の昼行路線はやっぱり運転してく方が便利だもの。

人口が減っていく以上に再編が進む予感

 

バス車両も特に観光・高速向けは納車までかなり待つ状態になっているらしいが、2020過ぎるころか、その前でも景気やインバウンドが下火になれば余剰車が溢れる。運輸業の人出不足で、モノを運ぶ仕事の方が稼げれば、低賃金でヒトを運ぶ理由がない。かといって値上げも出来ない。弘南バスは高速中古車入っていないようだが、岩手県2社は新車の方が珍しいぐらい。

やっぱり都会の方が、生きてくのに楽なのかもしれない。

 

そんな思考実験を続けているうちに、前潟イオンの脇に降りていた。終点盛岡駅には定刻よりやや早めに到着、ちょうど1番目の青森行きが入線していたので一つ前の大館行き乗り場に横付けされる。

県北バスの青森行きは新車ピカピカ、乗客は10人ちょっと。

 

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 やっぱり鯖のない綺麗なバスに乗りたい。 

高速バス乗車記録 あすなろ号盛岡→青森

2017年4月1日

盛岡駅西口15:50 → 18:36青森駅

弘南バス 運行便

 

締めくくりの春、飲むかと誘われ青森へ。平日のように新幹線で一気に、いや財布と相談して地道に。

ひと月ぶりに再び、あすなろ号の世話になる。往復だと5,500円で新幹線の半額以下で済む。それはアーバン号と同じ。しかしやっぱりこの区間は需要が細い。特に高速バスのメイン顧客層たる若年層は青森からなら東京や仙台を目指すだろう。ほどよく都会とはいえ、青森にもあるイオンモールを目指して盛岡へ。あるいはその逆はやっぱり魅力的な選択肢とはいえない。

 

往復券=2枚回数券はどこで買える?

駅のJRバスの案内所→(バス乗り場で買えますよ)→バス乗り場(券売機は「発売中止」人おらず)→バス車内(あっ、じゃあ花輪で休憩の時ね)

でようやく目処が立つ。

 

12名の車内で盛岡を出発する。やはり年齢層は高い。ちょっと遠くにすむ親戚に会いに。そんな感じか?

アーバン号にいそうな年代は3、4人

スーツケースも手元で十分だ。床下を使うまでもない。

 

新幹線の窮屈さと比べると、時間はかかるがバスも有力な選択肢になると思うのだが。冬場でなければ定時制も悪くない。混むほど車、走ってない。

 

東北道は完全に夏道に戻っており、秋田入る辺りの山肌も雪化粧は終わりかけ。ここから新緑まではあと少し。季節は着実に巡る。ウトウトしながらも、反対車線を違反刺しにいくパトカーサイレンが切り裂くように響き流れる。

そんな時間を過ごして花輪に16:52着

時間調整を兼ねて17:05まで休憩となる。切符は無事に購入できた。

車内で買えない路線も多いので、混乱しないよう券売機に揃えて欲しいが運行会社の枠組みなり、システムの許容量なり色々と背景はありそう。

 

後半戦もシート倒し切って熟睡したまま。カーブの遠心力で目を覚ますと青森中央ICを退出するところだった。大野・柳町通りでちらほら降りていき、駅まで乗り通したのは5名

 

さて、そのまま夜の街へ。

 

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2/4〜5 津軽海峡冬景色、白い青森で温泉旅(その2)

翌朝、晴れ空で目が覚める。
午前中はこの空が続くらしい。荒れてくるのは夕方から、青空のうちに抜けれれば八甲田越えも問題なさそう。

十和田湖から鹿角に抜けて、高速で戻るプランを組む。

朝食は「イートファン!」の塩パンと甘食を。甘食って全国的に食べられている?らしいとクッキングパパにも書いてあったけど、青森でしか見たことない。
ここではスーパーのインストアベーカリーにも普通に売っている。カロリー高そうだから、いつも手をつけるのはひとつずつ。

八甲田に登っていく車は思いのほか多い。行き違うのは県外ナンバーやレンタカー、酸ヶ湯や城ヶ倉で1泊して市内に降りてきたのだろう。
田代平に回り込んで谷地温泉を目指す。分岐からは下り直線続いてからのカーブ多く神経をすり減らす。

 

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枝道に折れて、いま対向車来たら交差点までバックしないといけないよな、どうか、と祈りつつ・・・雪に埋もれた小屋が温泉宿

 

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駐車場は思いのほか埋まっている。山スキーの起点(終点?)にもなっているみたい。ゆっくり浸かれて、底からプカプカと湧いてくる不思議な空間にちょっとハマっている。八甲田エリアでは一番だと思う。
30分のつもりが、1時間近くくつろいでしまったみたい。
昼の時間が宙に浮きかねず、先を急ぐ。

 

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何度目かわからぬ奥入瀬渓流は昨年よりも雪・氷ともに少ない。馬門岩も迫力に欠ける。とりあえず銚子大滝だけよって、湖に出ることにする。冬まつりの会場で何か食べれるものがあると期待して。

そんな期待は脆くも崩れさる。一応、横丁っぽくはなっているのだけど、あるものは要するに的屋の出店レベルで落ち着いて食べられる感じではない。かまくらバーは雰囲気あって惹かれる(結局、酒に靡くのが実態)のだけれど、家族連れが楽しむような祭りで(もしくは、日が暮れてからの花火とホットワイン(また酒である)で過ごす)ちょっと昼間によるところではなかったか。

夏も秋も時間がなくて乙女の像までたどり着けていなかった。3度目の正直で雪道を踏みしめて。結構、奥にあるのね。

 

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発荷峠の展望台は冬季閉鎖、というか完全に埋もれててもはや廃墟感さえ漂う。
少し曇り始めたとはいえ、八甲田を背にしてなかなかの景色と期待していたのだが・・・と、ここまで1勝3敗の旅路 

2/4〜5 津軽海峡冬景色、白い青森で温泉旅(その1)

毎年冬に現れる後輩を連れて、雪景色を辿る4回目
前回は男鹿を回って入道崎まで分け入ったので、今回は竜飛まで走ろうかと。

盛岡の朝はどんよりとした曇り空だけど、これから晴れてくる予報で風もなく、北の方はすこし青空も。

岩手山は上3割隠れたままだが、まずは行ってみないとわからないと一路東北道を北上し、見慣れた津軽の国へ。

 

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浪岡ICから左上へ分け入って、旅人仲間から「ぜひ一度は」のおススメを頂いていた梅沢温泉へ。

たぶんこの辺りというエリアで徐行していると駐車場を発見、「9時に閉めます。悪く思わないでください」の目印看板も確認と。

 

さて・・・人気がない。管理人、いるのかな?とりあえず、中に入る。どーんと数々の湯道具に圧倒される。

 

地元の人しか、普段来ないのか?そうだよね。料金のことは良くわからないままだが、先客がいるので、そこで聞けばと。事前情報(名前を書いた紙切れと、200円をお盆へ)の通りなのか確かめよう。

 

湯は熱い。体が冷えているからか、いや、それを差し引いても。
蛇口から流れてくるのも温泉で、黒い湯の花をみかんネットで濾して使う。
さて、少しは湯になじめる程度には暖まって・・・いるはずだが、足をつけて3秒、これが限界。
地元のおっちゃんに笑われつつ何度も挑戦し、ようやく全身つかる。ここまでたぶん10分はかかっている。
熱くてしょっぱい、このままじゃ浜茹でになりそうなので、一息ついたらこれで

完了、ってことで。

鮮烈な温泉体験でした。

と、いうわけで同行者3人それぞれ名前を書いて(いや、書いたところで聞きなれない名字と筆跡あって困惑させるだけじゃ・・・とは思いつつ)200円をおい

ていく。
ちなみに隣接の民宿は、素泊まり1泊1000円で自炊し放題らしい。

昼下がり、夕陽を狙うのから逆算するとまだまだ時間がある。
ベタだけど五所川原立佞武多館へ。おっとその前に天中華

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こちらがかなりツボだったようで、この旅で一番美味しかったとの賞賛頂く。
いや、これ、帆立入っているとはいえ、うーん居酒屋でもっといい青森名物食べたよね?素朴なものほど印象に残るのかも。

 

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立佞武多は新作登場しててこれを1枚
3年後にくれば、ちょうど全部入れ替わってて時間を取り戻せる。
いやいや本音としては本番に来たいのだけれども。青森ほどではないしてもどこに泊まって、その前にロジが確保できるのかと。少しずつ西日になってきているので更に北を目指す。

 

小泊経由の絶景ルートは冬季閉鎖なので、除雪ままならぬ雪の山越えで奥津軽いまべつ抜けての陸奥湾沿いに出る。
海の先には雪の陸地が。これは下北半島?とすれば仏ヶ浦っぽい場所が・・・ん?ない。とすれば北海道か!右の端が函館??良くわからないけど、北の大地と悟った瞬間からそれが偉大なものだとアップデートされていく。

 

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そしてやってまいりましたの竜飛崎。
正面には北海道、間違いない(看板で答え合わせ)左手、天使のカーテンが海に突き刺さる。

 

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振り返ると荒涼とした冬の港町、海風強く吹き荒ぶのだけれど、ここまではっきり視界広がる日は少ないと信じて、喜びに浸る。到達感は夏の比ではない。津軽海峡のメロディはやっぱりこの季節に聞きに来べきと。

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暗くなりきる前に青森市内に戻り、ドミトリー同然の底値になっているビジネスホテルに投宿、やっぱり宿には金を使わない派なので。現地組も合流して居酒屋で一杯、二杯・・・五杯ぐらいで止めておく。

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明日も運転、あるはんで

1/28〜30 山形&仙台ナイト 止めどなく、はしご酒(その2)

あくる朝は(結果的に寝たのが早かったので)7時ごろにはスカッと目が覚める。対岸、奥の方から日が差してくる。西向き丘陵地なので朝から鋭く刺さってくることはない。

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どこに行こうか、流れにまかせて。
塩釜の魚市場へ。ここで、刺身集めてのいわゆる勝手丼が作れるらしい。
日曜朝で流れ良い仙台市街地を越えて、リアス式海岸の出入りっぽい道を少し進むと思いのほかすぐに到着する。
駐車場が、ちょっと案内不親切(「指定」と書いてあって、関係者用というブースばかりで彷徨うも、看板の下に【8時半以降はご自由に】って書き添え、いや注釈レベル)なのが、これも、東北、と、言い聞かせて。中に入る。

メインはやっぱりカジキマグロ、そして塩ウニに鱈、市場はやっぱり楽しいのだ。行きつけの仙台人がこれぞ、の鮪のほほ肉を探し当ててくる。
ホウボウにエビ、イカも外せない・・・買い集めて持ち寄って、

 

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一角にあるマイ海鮮丼コーナーへ。ご飯とあら汁で300円

さあ、のっけるのっけるとめどなく。

 

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豪華すぎる朝食、でもこれで1500円ちょっとだからやっぱり市場ってすごい。
カジキもゴワゴワした固さのある身ではなく、とろけるよな、(そう、美味しんぼで出てきていたような)

本場に行けば、良いものがある。

 

震災の爪痕残る野蒜駅を見学

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更に歩を進めて、北上と登米の境にある追分温泉へ。

 

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山奥の秘湯といった感じ。お湯はあっさりとした平凡な、それでいてかなり熱い代物だったけど、宮城の海に近い側にもこんな歴史漂う湯っこがあったとは。

昼食はこのまま南三陸に下ろうとするも、さんさん商店街が移転工事中で何もなさそうなので石巻に戻る、駅近くのターワンで名物味噌タンメンで締めくくり。

 

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余力があれば、沿岸登ってみて回ろうと思ったが、
連夜の酒が、ここにきて体力を奪う。
おとなしく、三陸道からの東北道で。

1/28〜30 山形&仙台ナイト 止めどなく、はしご酒(その1)

旅人の集い、第2集
11月の盛岡ナイトからしばし間を空けて、冬の「大人の休日」ウィークにあわせて再びの東北開催

 

山形から仙台へ。
ゲストハウス界隈で名を上げている「ミンタロハット」についに足を踏み入れる。数多のシェフと唎酒師が腕によりをかけ過ぎた結果、過剰生産・過剰供給の筋書き通りに。
でも、それが楽しいじゃない。
心のゆとり、羽を伸ばして冗長性を生きる。普通ってなんだ、合間に問う。


***

金曜に仕事を早々に切り上げて、高速を一路南下し山形へ。
雪に埋もれた住宅街の先にミンタロが。
二世帯住宅のような、住居かねた下宿な作り。

 

キッチンでは先行するシェフたちが、カレーにマリネに鹿肉のロースト、スリランカカレー…

あっ、あと大根の姿煮(笑)

 

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追い討ちをかけるは銘酒の数々
兼八や六趣、台湾のウイスキーも登場し、百花繚乱行き着くは楽しい宴会


一人ひとり旅人たるスタンスは異なれど、流行に惑わされない地に足がついた人々である。話に飽きがくることはない。酒量にはいつか限界が訪れる…

 

 

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明くる朝も昨晩の残り、作りきれなかったスライドで食卓が埋まる。ここにきて、気仙沼ホルモンが登場しカオスに拍車がかかるわけだが。

 

10時過ぎにやってきたマダムたちの英会話教室に場を譲り、峠を越えて仙台へと向かう。

 

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まずは宿の「天龍閣 ラドン温泉」に車と荷物を置く。部屋も用意できているとのことでそちらに。

 

 

昼下がり、第二幕のスタートである。

仙台はしご酒は、駅近くの細路地に隠れる「もつ焼き丸昌」からのスタート(まだ13時)メインのもつ焼きは夕方かららしく、サラダやセンマイ刺で飲み始める。


店内は競馬中継とか流しているわけではないんだけど、ほぼ満席
小上がりひとつ空いていたのは誰か強運の持ち主がいたからと。

始めはビールだったが、宮城全蔵の酒が揃っていると、呑兵衛に拍車がかかる。
小一時間の間に、この卓には10以上の地酒が注がれる結果に。


うーん、自分は先々のことを考えて、喉から手が出るも、自制心を働かせ。
1杯(栗駒山)と、あとは皿を掬わせてもらいつつ。

 

 

仙台朝市は閉まりかけの時間になりつつもまだ元気に営業中

飲む点滴との誘い文句に導かれ、甘酒に
胃腸の調子をと順不同に、豆乳を。

体をいたわり、メンテナンスしたふりをして、0次会へ。

 

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「立ち呑みかめや」
看板の通り、昼間から営業中
軽めのつまみで、仙台せりの皿だとか、定番の煮込みとか。

シャリキンホッピーに走るもの、安定のビール、迷走への幕開け・地酒と選択は様々。
軽く回っていた(何しろ、前日からあの飲み様なのであるから)のでビールでクールダウンを図る。

 


***

 

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歩き進めて定禅寺通りへ。
メディアテークのあたりで折れて、メインの「ちょーちょ」
幹事がひと月前に予約を入れてくれていたのだが、それでも17~19時の早い時間しか取れなかったらしい。かなりの人気店

 

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日本酒、風の森がある。よしよし。
刺盛は時間短くて・・・と2点ほどサービスしてくれた。

 

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カマ焼とかなまことか、ナスの揚げびたしとか、ここは、食べるところと。

 

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そしてここから記憶が定かでなく、夜の街をさまよう。
たぶんあと2件ぐらい回って、そして「ゆで太郎」のかき揚げそばで、〆た筈宿にたどり着いて、そのまま落ちたはず・・・

 

高速バス乗車記録 あすなろ号 盛岡→青森

2017年2月22日

盛岡駅西口17:50 →  20:31青森駅

弘南バス 運行便

 

普段はこの区間、平日には新幹線のところだれど、度重なる往来で費用立替も膨らむ。たまにはと気分を入れ替えて高速バスを使ってみる。

翌日に備えての移動ならば夕方出発便であれこれ車内で済ませつつ、リクライニング思いっきり倒してうたた寝しつつ、2時間半も苦ではないだろうと。

 

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出発5分前に横付けされる。

同時に大館行きのみちのく号がそれなりの乗客を乗せて出発していく。

こちらの便は乗客3名、新幹線開通後は完全にマイナールートとなり、私も空いていると確信して使ったわけだが、あまりにも少ない。

しかし私以外の2名は車内で回数券を買い求めており、根強い利用はある模様…ではある。

 

盛岡市内の停車地は他にないので、そのまま東北道を北上し、1時間後の花輪PAで10分弱の休憩を取る。鹿角エリアまでのローカル輸送はみちのく号の役割で、この先はあすなろ号が担当、ヨーデル号は弘前直行便の住み分け。

再び山深くなる小坂で一旦高速をおりて高校のロータリーに作られたバス停で1名下車、予約していたっぽいタクシーで市街地に下っていった。

県境を越えて碇ヶ関でも同様だが、こちらはなんとバス停が除雪されておらずの雪の中…誰がやるのか?問題はありそうだが、そもそも利用客ほとんどいないのかもしれない。 

 

車両も弘南バスの便ではヨーデル号と同様にいちばん古いタイプ(パンダ号やスカイ号落ちと思われる)が使われていて、あまり力が入っているわけではない。一応、フェリーとの接続を取っているが、札幌との夜行ルートを確立している八戸便ほどのニーズは無い。

完全に新幹線と並行していて、アーバン号ほどの運賃差も開いていない。

現状は1日4往復だが、長期的にさらなる減便もありそうな気がする。小坂と碇ヶ関ヨーデル号の立ち寄りで補完可能、こちらも減便トレンドなのでありえそうな構図だ。

 

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高速バス乗車記録 長崎空港リムジンバス

2017年2月19日

ココウォーク茂里町8:26 →  9:23長崎空港

長崎県営バス 運行便

 

束の間の長崎滞在を終えて、東京経由岩手戻り。復路は県営バス便にあたる。

車両は長らく空港線に使われている98年式の三菱車、横サボの経由地案内と小柄な荷物棚を装備した11列シート車

車齢はかなり経っているが、丁寧に整備されており古さはインテリアからしか見受けられない。

 

長崎バスの南部方面基地、ココウォークバスターミナルから発車する。真新しいターミナルで柳営業所の茂里町駐在兼用、こちらは潮風に負けるので車両切替サイクルが早い。ほとんどが2001年以降の低床車に置き換わっている。

 

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発着ホームは路線便と兼用で続くは県営バスが撤退した現川駅前行き。

ちょうど5分前に入線して5名が乗り込んで発車、ターミナルから国道出るまでに待ち時間長いが日曜の朝なのでその先は快調そのもの。

 

長崎駅前の県営バスターミナル(交通会館)で3名の乗車、思いの外少ない。 時間調整のため35分まで停車

こちらが県営バスのホームグラウンド、後ろについたハウステンボス行きやターミナル係員と親しげに。

 

中央橋で1名、新地ターミナルでは4名を拾い左折して出島道路へ。

連続するトンネルを抜けるとすぐに諫早市内、大村湾越しに空港が見える。前日から太平洋側っぽいすかっとした晴れが続く。

ここで少し落ちてしまい、空港着のアナウンスで目が覚める。

ちょうど東京からの767が着陸していたところだった。