岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。

6/10〜11 梅雨の鎌倉、宴の旅(その1)

2連続の東京行き、今回は鎌倉へ。5月の山菜宴で続編は鎌ゲスにてと。
新幹線往復は高かったので、実質半額(フライトだけみれば・・・結局、あまり変わらないのか??)のLCCで飛ぶ。
でも、成田と鎌倉、真逆であると。気づくのが遅い。

 

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梅雨の鎌倉、混んでてもふらりと歩く価値はあり。
たどり着いた軒先で、のんびりとビール


成田から満員のバスに揺られて東京駅
更に鎌倉までは1時間半なので、この辺りで昼食と。混んでるのわかっててラーメンストリートへ向かう。六厘舎なんて入れるわけもなく、さっと済ませれそうなタンメンで。結構なボリュームだったが、ちゃんぽんのように野菜をたっぷり摂れて、二郎より少しましな背徳感でありだなと。

 

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横須賀線はさほどでなくても、鎌倉駅に着いたら予想通りの混雑。江ノ電乗車待ちの人だかり。満員電車に風情はない、歩く。

 

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とはいえ、道路もがっつり渋滞してて、自転車がたぶん最速、次いで徒歩かもしれない、過密な観光地
長谷寺アジサイはなんと1時間半待ちとな。その脇を進んで御霊神社へ。

 

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目的は江ノ電と、先週始めたばかりのご朱印集め。少し並んだが、ちゃんと書いてくれた(いや、参拝客多いって言っても、書き溜めた張り紙はどうかと思うよ)江ノ電が来るたびに線路に人だかり。味気ないけど、ありがちな構図は抑えておく。

 

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そうか、まだ6月だったのか。(書いているのは初秋たる9月・・・)

 


神社から山を越えて極楽寺方面へ。
下調べもせずに成就院、法面工事で紫陽花がなかったが、あったことも知らなかったので影響はない。振り返ると海、この景色が見れただけで十分

そろそろ宿に入ってた先発組から捜索の報が入る。住宅地の細い路地、何となく異世界に行きそうな、細いトンネル(桃岩的なものは期待しない)
抜けて下って鎌倉ゲストハウス

 

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普通の家の間取りと大して変わらないが、手ごろなサイズに軒先、囲炉裏、団らんテーブルとコンパクトにまとまっている。ドミトリーも二段ベッドではなくての雑魚寝スタイル。ちょっと新鮮

軒先でくつろぎ、Lonely Planet の鎌倉ページをめくってみる。旅先でJapan Guide 然り英語圏からみたポイントをちょっと視点に加えるのが楽しいわけで。

日が傾くにはまだ早い、夏至のころゆえに。買い出しに行って、順番にシェフになる。

 

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食べる、飲む、巻き込む。21時半に小休止、23時半に大休止
〆のデザート、プリンにはたどり着けず。
(明らかに旅疲れの症状が出ていたころだったと、思い返して)

6/3〜4 どこかにマイル旅② 関東神宮巡り(その2)

香取神宮の参道入り口にたどり着いたのは14時前で、バスまではあと40分ほど。少し駆け足の参拝になりそうだが、帰りのバスの位置はつかめたので焦るほどでもないと言い聞かせ、登っていく。


途中まで、正直よくある普通の神社、それを少し大きくしたかな?の域をでない。

 

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でも登り切ったら別世界、本殿が歴史の重みをずっしりと伝えてくる。
漆黒に金が輝く、ただ慄く。

これがパワースポットということなのか、そういうスピリチュアルなことには興味関心ないのだけど、引き込まれる強さがある。

 

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ぐるりと、2周
何を思い立ったか、ご朱印集めを始める。この表現できない感情の出所を、慣れてくればつかめるようになるのかなって。

日本酒の味も、最初さっぱり利き分けきれなかったころと比べるみたいに。
スタンプラリーにはしないよう、とりあえず、寺と神社は分ける、後者専門に。

 

 


ぼやっとしてると時間がなくなる、慌てて駈け下り、慣れた東京駅へ。

 

今回は馬喰町に新しくできたCITANホステルを使ってみる。

できたばかりで設備はきれい、整っている。ただ、これといって特徴が際立っているわけではなく、確かにバーが併設されてて、欧米バックパッカー向けだけど、我々国内旅行勢にとっては、泊りに行くという要素は皆無で、利便性で選べる場所、といったところか。


***

 

翌朝、日曜は昼酒の予定を組みつつ、午前中は浮いていた。

 

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朝はもちろん、燕湯(もしくは、武蔵小山の清水湯がゲストハウス明けの定石と思っている)


神宮つながりで、ふと、明治神宮へ足が向く。東京4年住んでたけど、そんな足元を観光するわけでもなく、普通にバイトと学生生活送っていたわけで。

 

原宿を行き来するような暮らしではなく、副都心線の地下で通り抜けるばかり。

 

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ただ、ここに香取神宮ほどの荘厳さとか、威風堂々さがあったとはとても。
人は多かったけど、それは地の利をもってすれば当然で、なにより、改修工事中で、中国並みのハリボテ布覆いをやらかしてるのがいただけない。

 

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普通に骨組み組んで、工事してもらった方が実直だと思うのだが。

 

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そうそう、日曜日なので結婚式の列もありました。外国人にはいいアトラクションだったのかなと。


美しかったのは盆栽と菖蒲、清正井
後者2つ合わせてなら、500円を払う価値があると思う。

 

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都心で、こんなに澄んだ水が湧いてるのは一見を。パワースポットかどうかは、わからない。でもちょっとのんびりできて良かった。次回は新宿御苑とか行ってみようか(イメージは、言の葉の庭しかソースがない)

 

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盆栽が、面白い。
垂れ下がっている方がどうのとかの技巧な話は確かにすごい、うんうん、とながすだけなんだけど、ブナの太く小さく端正に直立する姿はちょっと心打たれた。

 

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さて、昼飲みを前にして少し腹を浮かせようとまち歩き。谷中銀座へ。
結局食べる、メンチカツ。そして上野で昼酒を楽しんで帰りはやっぱり遠い成田へ。

 

早めに着いて、クラスJにアップグレード&サクララウンジで心に余裕を作ったふり。でも、羽田のラウンジより豪華だった気が。国際線乗り継ぎがあるから?

 

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シートは確かに、ビジネスクラスの、なんだけど。土曜朝と同じくたびれクン
これ、+1000円ならお値打ち!ではあるが倍額以上払って乗る国際線には不足な気が。
運用追ってみると、基本的に伊丹成田を1日1往復、合間に北京とか、グアムとか。国際線機というより、ご隠居機

ともあれ、実質往復6,000円のフライトにあれこれ言うでないと。

6/3〜4 どこかにマイル旅① 関東神宮巡り(その1)

どこかにマイルで降り立ったは成田、とりあえず東京で飲む予定は入れたけど、昼間何しようか。それは岩手時代から変わらぬ上京の課題

 

良くやっていたのは、ひたすら歩く。神保町~乃木坂~渋谷とか、蔵前~横網~門仲とか。でも今回は千葉だし、こんな時しかよらなさそうな所へ行こうと。

 

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まずは成田山、まめまきのところ。あとは、GWに伊勢神宮行った余韻もあり、神宮とつくところ。この辺りだと香取神宮鹿島神宮が候補か。2つハシゴは時間的に厳しいので、手前の香取で、調べてみるとなんと東京駅まで直通高速バスが。ちょうどいい。成田山~佐原~香取神宮~東京駅でプラン完成っと。

 

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空港から京成成田駅へ。降り立つのは初めて。駅を出るとそのまま成田山へ吸い込まれていくような参道が。

まだ10時なので店も開いてるかどうか。酒蔵直営店がある!試飲はない・・・

 

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蕎麦や鰻で門前町な食堂がならぶ界隈を抜けて、一気に坂を下れば新勝寺の入口と。正直、初詣と豆まきでニュースに出てくるイメージしかない。

 


境内はそれなりに混んでいるが、さすが数百万の初詣を捌くだけの広さをもっている。何事にも余裕がある造りだ。


なんだろう、荘厳さ、迫ってくる何か、があるというよりは、度量の大きさ、おおらかさを感じる空間

 

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片隅に面白いのがぽつぽつと。
奥の方の三角市場的なストリート、土産物や参拝道具、というか主にこの時期はひたすら飲み物かき氷、でもあんまり賑わっている感じはない。

 

市場の脇を登ったら「出世開運稲荷」となんとも直入な、でもちょっと陰を感じる神社が。4列に並んでお参りください、と看板あるってことは、やっぱりついでに初詣も多いのかと。

 

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咲き始めのアジサイが、輝いてた

 

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森を抜けた奥に「平和大塔」ちょうど成田を離陸していく飛行機がかすめていく(やっぱり、ベトナム航空のカラーリングは良いと思う)
噴水を脇に見上げると、これもなかなか良い景色。

ひとつひとつは大したことないけれど、総体としてみれば、歩き回る楽しさがあるスポットでした、成田山

 

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1時間に1本の電車に揺られて、佐原駅へ。ここから香取神宮を目指すわけだが・・・詰めが甘かった。駅から歩いて4キロ1時間・・・路線バスは、見当たらず。何かの番組ではないが、でもタクシーを使うのは負けだ。

 


歩く。

 

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寂れた市街地を進むと、ふと運河沿いに観光地になった一角が現れる。

 

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小野川沿いの小江戸エリア、この一帯だけは、人が歩いている。コエドビールがはためき、誘う。でもその前に昼飯なのだ(成田山で奥まで歩きすぎて時間がなかった)

 

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とはいえ、独りでふらっと入れそうなところはなく、和菓子を埋め合わせに。いやでも、これ、かなり美味しかったわけですが。


伊能忠敬ゆかりの地、というのが唯一興味をひかれたところ。


さて、そこから3キロを歩く。

ひたすら歩く。

 

折り返し地点からは、左右が水田に。残り1キロからは、看板が増える。

たぶんこのなだらかな坂を越えると、

いやまだまだと心理戦

5/27〜28 富士山麓の夏酒合宿(その2)

翌朝はあいにくの曇り空で富士山は拝めず。芝生広場の奥には鉄塔が見えるのみ。

見事に昨日の酒はほぼ完売となり、身軽な姿で観光へ。

 

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富士山をぐるっと1周して沼津に戻る算段でスタート、まずは山の中の別荘地を抜けて白糸の滝に。白糸、というので少しばかりおしとやかに流れるものなのかと想像は良い方向に打ち砕かれる。

まずは上の方から。澄み切った水と新緑に癒され、間近ではとてつもない迫力で迫ってくる。川から流れてくる水量豊かな核心部と、それを囲うのはさらりさらり、なるほど糸かもしれないと思わせる柔らかな水流でこちらはどうやらその岩間から湧き出ている?様子、元になる川がない。

 

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色々とシャッター切って遊んでみる。滝でここまでテンション上がったのは久々だ。

 

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ちなみにここは世界遺産・富士山の構成要素になっている。昔は富士講の人々が滝行に勤しんでいたためらしい。

すぐ裏手にある音止めの滝は、展望台?のようなものがあるが、草が伸び切っていてほとんどその姿を拝むことができず。こちら単体でもそれなりの規模があるので十分観光地になりうるような気もするが、立地が不運、見劣りは否めない。


昼食は近くの蕎麦処、白糸庵にてそば定食をいただく。近所の肝っ玉母ちゃん達がやってる素朴な店といったところ。天ざるに小鉢がついて800円はかなりお値打ち。天ぷらは野菜と山菜がメインで海老とか華はなし。でも、玉ねぎは母ちゃんのひとりが育てたものらしい。立派なサイズで3玉100円レジ横にて。もちろんこちらも。

 

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山麓をぐるっと1周試みていたが、河口湖あたりでどうやはイベントがある様子で渋滞不可避、時間読めず厳しいということで朝霧高原まで向かって折り返すことに。

パラグライダーが空を舞う道の駅へ。だが、致命的欠陥として昼食が足りていない。隣接地にフードパークを作ったはいいが、こちらと一体になってて道の駅に停めて→フードパークでのんびり、が基本線になりバランスが取れていない。そして誘導員がいるわけでもないので何周でもぐるぐる、虎視眈々と狙うという殺伐とした空間になってしまう。
パーク側の駐車場は見たところ結構空いていたので、誘導を促すせめて立て看板ぐらいは必要ではないかと。

 

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やっとこさ停めた我々もその流れに逆らわない。牛乳工房でソフトクリームを買い求めるうち、雲の切れ間から富士山が。
サテライト的にこちらにも醸造設備を造った富士正酒造もチラ見する。設備はいかにも近代的な構成で見学ルートも上の階からガラス越しに見おろす仕組み。
1本買ってくか迷いつつも、お値打ちとは言い難く食指はのびす。

 

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のんびり過ごしてちょうどいい時刻になったので、富士市まで南下して国道1号で三島まで。ここで東組と解散して一路西進、名古屋までは約3時間
夕食はそこそこに、名古屋からは新幹線ワープして一気に新大阪。
降りたところで改札通したら、そのまま出口だった。市内付いていたのに、まさかの展開。確かに御堂筋線の乗り場近くだが、JR同士の連携を基本線に…と負け惜しみ。
きっぷを買って、再び構内へ。ちょっとした授業料だったとさ。

5/27〜28 富士山麓の夏酒合宿(その1)

暖かさが少しずつ暑さにかわる、初夏という季節に(そして、これを書いているのは夏の盛り。。。ではあるが)、夏酒をもって、富士のふもとへ。

西から東から、酒飲みが集まって、合宿と称した酒盛りを開催するという。

 

まずは名古屋へ移動、定石はチケットショップでアーバンライナー回数券だが、集合時間が早いので、新幹線でワープするように一気に移動する。1週間前までにかっておく自由席往復券で、アーバンライナーの正規料金と同じくらい。即ち、割高ではあるけれども、片道半分なら。ともかく、朝7時につくすべはこれぐらいで。

 

 

新東名を上って一気に沼津へ。その手前、見えてきました富士山

思いのほか、雪がなくてちょっとイメージとは違うけれども、まぎれもなく世界遺産の山

 

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沼津で東組と合流して、港でお寿司のお昼ご飯。

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観光客ホイホイな魚市場だけど、少し格式高そうな「双葉寿司」に背伸びして。
もはや爪先立ちになっちゃうけど、地魚の握り盛り合わせに。
やっぱり美味しいものは、裏切らない。
金目鯛の炙りが別格でした。

 

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そのまま市場をぶらふら。
試食で焼ける干物をつまみつつ(七輪で広がる匂いで更に呼ぶ、良くできた仕組み)、晩御飯にサザエ欲しいよねと買い込みつつ。

おしゃれな稲荷ずしの店が異彩を放つ。

 

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さらに肉を買い込んで、山を登る。
富士南麓の「ぐりんぱ」トレーラーハウスが今夜の宴会場


かわいい遊園地の後背地に広がる、家族向けのキャンプ場で酒を並べてテンシ

ョンあがる大人たち。
酒にこだわる連中が集まると、皆走りすぎて、とんでもないラインナップになる。今回もその定石通りに。空に紀土に…持参した赤武も負けてないはず。

 

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バーベキューは炭火に網敷いて、ではなくアメリカンなガスで庭先にてなマシンを使って。なるほど、どの火力で、どう焼くか、そして蒸すか・・・コンクールが開かれる理由がわかる。

 

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呑んで、食べきって。また飲んで、少し休んで残りを。ライフゼロになったらそ
のまま奥へ。途中星空もそれなりに見えていたらしいが、情熱は酒で燃え尽きていた。

 

5/20〜21 変わらず東北、山菜の宴へ(その3)

朝食ののち、一息ついて恒例の山菜採りへ。宿の奥にある荒地へ分け入る。夏になると植物が茂りすぎて立ち入れなくなるらしい。たぶん少し前までは植林地帯だったのか、杉の木と思われる切り株がちらほら。

 

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今年も狙いは加工がたやすい独活やミズ、やっぱりミズはまだまだ小さいので独活を中心に。だいぶ育ってきていて、食べやすそうな太い新芽を探すのはなかなか苦労する。でもちょっと視線を下に、凝らしてみると、そこらこちら。

去年もあった場所に今年も同じようにいいのが生えてるとうれしいよね。少しずつ、土地勘を身につけているというか。

あとはクロモジの木も少し香り楽しむために収穫して、他の旅人もいろいろ思い思いに。タラの芽も少しあったり、やっぱりワラビと両手に抱える姿も。


切りそろえて、梱包して。リュックに独活を詰め込んで飛行機に乗るって、我ながら少し笑える。

 

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盛岡に戻る前に、昼食と温泉と。
まずは銭川温泉の食堂でカレーを。出てくるまでのんびりな東北時間だけど、出てきたカレーは具沢山でじっくり野菜の甘みが引き出さされている。いいね、決して有名ではないけど実直な店というか。

でも、温泉は別のところへ。とりあえず、いろんなところにいってみるというスタンス

 

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湯は山頂の藤七へ。
荒々しい山に湧き出る野性的なお湯、泥を塗って乾かせて、その間のんびり景色を眺めながら。前に来た閉山寸前の11月は寒さに凍えながらだったけど、今回は適度に涼しく格好の気温だった。

ちょっと山の上から景色を取っていた望遠レンズが気になるけれども、そんな品がないことは、やめてほしいよね。

 

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最後に少し時間が余ったので八幡平で雪解けの時期名物、ドラゴン・アイを。
まだまだ道端には2~3mの雪の壁が。
運動靴だけど踏み跡を追いつつ進んでいく。20分ほどで鏡沼に到着
欲を言えばもう少し溶けた方が迫力ある景色になるんだけど、これでも十分、なんだろう、浮世離れしたような不思議な世界の入口のような。

 

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長い冬から解き放たれて、つかの間の夢世界


山を下って、赤武をもう一本

5/20〜21 変わらず東北、山菜の宴へ(その2)

温泉から戻り、夕食を待たず開宴に。思い思いに持ち寄った酒を開ける。

旬の終りかけだけど、塩釜市場から直送の栗ガニや、鮪のほほ肉がいきなり登場

合わせるは先ほどの新酒

 

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今年も山菜の本番となる前に程よく赤くなる。持参した赤武の夏酒は冷蔵庫で冷ましたのちに。美味いので、翌週の酒合宿用にもう1本仕入れた帰り道。

 

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さて、回ってきた頃からが本当の始まり。

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今年も山菜づくしの夕食、おゆきさんの経験がなせる技と思う。解説をいただいたが、今年もウドとミズはどれがどれまでわかる、ハンゴンソウやらボンナあたりは、あっ、去年も聞いたことがある!に留まる。まぁ、そんなもの。でも、ほろ苦くて、とはいえ濃淡はそれぞれで、楽しい世界。だから今年も。(もっとも、マイレージを使って、があったからに他ならないわけだけれども)

 

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タラの芽にウド、コシアブラの天ぷら、もちろん揚げたて。

いくらでも酒が進む。秋田のこんな山の中でも、旅人を引き寄せる。歴戦の面々が通うには当然理由あり。若輩は嗅ぎつける嗅覚を養う。

 

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 そんなわけで、今年も飲みすぎてひと休みしつつ、11時ぐらいまで。ウイスキーの怪しい箱も出てきたかな。

まだまだ続いていたけど、いつの間にか、ギブアップ。もう少し飲めるときには飲める様になりたいが。

 

 

翌朝、あまりの眩しさで目がさめる。

朝食も引き続き旬の味が並ぶ。常にこんなスローフードな食事はできなくとも、たまに噛み締めて、ひとつ本来の有り様だと認識していくのは重要なのかと。

 

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5/20〜21 変わらず東北、山菜の宴へ(その1)

ひと月ぶりの盛岡はこれといって何かが大きく変わるわけでもない。でも、離れてみると少し懐かしさも感じてしまうわけで、ピックアップの時間までしばし、観光客として街を歩いてみる。そういうのは得意だ。

盛岡駅に向かって歩いていくこととして、起点はバスセンターのあたり。既に建物はなく更地に。次の計画はあるようだが、今は少しアスファルトを敷いて、バスの一時待機場所に使っている。

この辺りの名所は、もっきりやの平興商店や、八幡宮周辺のディープな街並みだがまだまだ陽は高い。

 

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東屋本店でお昼にする。ここの名物はわんこそばではなくてカツ丼だと、固く信じている。正午にはまだなっていない時刻でも既に2階へは待ち時間が出ている。それだけ観光で来ている人が多いと(地元の人間は誰かが来ない限り行かない。由来そのまま、要するにもてなし料理だ。美味しく味わうものかは別にして。)

 

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壁に貼られた色紙の一部は名物がカツ丼であると高らかに宣言する。

別に出汁が特別すごいとか、そういうわけではないのだけど、肉が惜しげもなく乗っていて、スパイシーさが後を引く。肉らしさに芯が通っている。一応、お椀そばとそば湯は出てくる。

 

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駅に向かって歩く。
岩手銀行のレンガ造りにカメラを向けたのも久々だ。
CMに触発されたわけではないが、バスを左下に入れるとしっくりくる。

石割桜も完全に葉桜だけど撮ってしまう。こんなものだと素通りしていたけど、立ち止まるとやっぱり名所だ。ただし、期待して足を運ぶものではない。満開でない限り、時計台と肩を並べる残念スポットになりかねない。


大通は適度に賑わっている。相変わらず昼間からタクシーが多い。


駅につく手前で今宵の酒を仕入れる。
少し前まではタクシードライバーが岩手の新鋭だったけど、今は赤武だ。
夏酒がちょうど出ていたのでこちらを。
純米を軽く燗つけて、を思い描いていたがこちらはしゃっきり冷やしてこそ。


アイーナの下で拾ってもらって、アスピーテの方へ。麓で熟成酒の酒屋に寄り道、今回はなんと新酒を勧められる。これには理由があるはず。抗わない。

ベアレンの山葡萄ラードラーについ手が伸びる。

 

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そして何度目かそろそろ数えきれなくなってきた『ゆきの小舎』に到着。今年も山菜の宴に参加する。
荷物を置いて、お酒を冷まして、温泉へ。安定の後生掛、火山風呂で慣らして露天でのんびり、箱蒸しでしゃきっと。

 

こうして臨戦態勢が整う。

高速バス乗車記録 伊丹空港行き&大雨の秋田へ

2017年7月22日

ハービスOSAKA 11:40 →  11:59伊丹空港

阪神バス 運行便

 

どこかにマイル旅その2、今回引いたのは秋田、昼便でサクッと行って帰るのスケジュールがあてがわれる。普通に買ったのでは、こんなスケジュール組むわけがない。今回も最短距離の高速バスで20分足らずの道のりにて。

炎天下というか、灼熱地獄の大阪を歩いてハービスのターミナルへ。

 

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既に車両は待機していた。珍しくなにわナンバー、2006年式セレガで「阪神電鉄」の上にシール貼って「阪神バス」どことなく塗装もやや褪せている。

とはいえ、社内は11列の標準パターンでシートもくたびれたところはない。

昼の飛行機が少ない時間ということもあり、乗客は僅か6名でそれぞれが思い思いに散らばる閑散とした車内、道路も混んでるということはなく、今回もサクッと早着した。

工事が目下進行中で今回の降車バス停はJALが使う北ターミナル正面すぐそばで、JALが経営再建で整理解雇やった関連の組合活動やってた。不当解雇といってもねえ、珍しく要件満たしたとしてある程度是認されている話だし、国鉄と同じで、ちょっとゴネ得を狙ってるようにしか見えない。業界的には上り調子なのでここにこだわらなくても、と思うが事情は人それぞれなんでしょう。

 

***

 

秋田行きは一応、条件付き運航ということに。でも、搭乗前からの雰囲気からも問題なさそうという感触はありありと。

 

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だいぶ数が増えてきたE190型だけど、クラスJ大したことないのわかっているので大人しく普通席に。搭乗率6割ぐらいで横も空きでのんびり過ごす。

北上するにつれて雲が増えてくる。やっぱり秋田はそれなりに降っているらしい。

 

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着陸態勢、積乱雲に突っ込む瞬間ガクッとジェットコースターの様に大きく上下動あり。

 

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逆噴射も使って長い長い着陸滑走

 

帰りにヒヤヒヤな旅路、とりあえずスタート 

高速バス乗車記録 長崎空港リムジンバス

2017年7月9日

長崎駅前15:55 → 16:42 長崎空港

長崎県営バス 運行便

 

土日を使って長崎へ。ピーチが最安だが、本数とか変更可とかのバランスを考えると神戸からのスカイマークが使い勝手が良い。

 

長崎空港へのアクセスはもっぱら高速バス、県営バスvs長崎バスの構図が路線網を発達させた。

今回は県営バス便を長崎駅前の交通会館より。入って手前の県営バスホームから出発(階段下った奥の島は九州号専用)

 

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バスの始発は茂里町なので定刻直前に滑り込む。車内は前方荷物棚を設置した空港仕様になっているが、シートモケットは旧事業者のまま。どうやら、和歌山のクリスタル観光で使用されていたみたい。車内は12列なので路線バスとしてはやや狭い。

 

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ちなみに県営バスは公営企業なこともあり、ウェブサイトの片隅で「公金支出明細」としてバスの購入費やら整備・燃油代まで細かに公開されている。

それによると、これは同形式のバス5台で7,400万ほどの費用が計上されているので1台約1,400万で購入したということに。これに加えて、路線投入に向けた改造費も結構な額が計上してあった。そんな中でシートモケットを取り替えないのは?だけど、現行で乗り心地に問題があるわけでもないし、運行に支障はないからか。

 

乗客は長崎駅前を出発時点で15名ほど。途中の大波止や中央橋にも一応停車するが乗車はなし。一応、新地までの区間利用もできるみたいで運賃も出ているがこの範囲での利用客は見たことがない。ちょっとした穴場かもしれないが、路面電車、あるしね。

 

新地ターミナルで8名乗車、決まりになっているようで運転手が下車してロビーに声をかけにいく。それに呼応して乗る人はなし。

 

発車するとすぐに左に折れて高速道へ。多良見インターまでは片側1車線で少し詰まった流れ。

それを引きずって若干の延着で空港へ。

 

県営バスもいつの間にか中古車が幅を利かすようになってきた。

 

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