岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 名神ハイウェイバス名古屋→大阪

名神ハイウェイバス大阪線

2018年1月13日
名古屋駅新幹線口20:10 → 22:56大阪駅JR高速バスターミナル
西日本ジェイアールバス 運行便

 

帰りは大阪行きの最終便で。
片道運賃に対して、往復の割引率が高いので揃えてこそ。

 

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発車5分前に乗り場へ。この日の昼行便ではほぼ最後、夜行にはまだ早い時間で閑散としている。
改札を済ませて車内へ。
乗客は35人ぐらい?改札のタブレットでは埋まってても乗ってこなかった席がいくつかありそう。

今回は運良く隣席なし。
行きの悪夢と帳尻合わせ。

車両は新しくなって14年式のガーラハイデッカー、車内構成は行きと同じ標準タイプ。

少し一般道を走って烏森から名古屋高速へ。渋滞の要素はなく、街中の高架を流れて行く。車内は自分含め飲み帰りも多くて寝静まる。

道中追い越して行く車が照らすのは大粒の雪、積もるほどではなさそうだけど、まさにしんしんと降っている。
21:25到着予定と言っていたまさにその時刻に甲賀パーキングに到着、10分の休憩というが明らかに寒いし、売店もしまっているのでそのまま席で待つ。
駐車場の片隅では除雪車が待機していた。

ただ、まだ冬道になりそうなかんじでもなく、路肩にうっすらレベルなので融雪剤を散布してれば問題なさそう。スピードを落として走るわけでもない。ただし、交通量は時間のせいもあるのかかなり少ない。このバスが冬タイヤに交換してあるのか定かではないけれど、京都まで出れば雪も落ち着くだろうし、乗客としては心配しても何にもならないので、ただ目的地へ運んでくれることを期待するしかない。スピードを緩めているわけでもないし、大丈夫でしょう。

少しウトウトしていると、京都深草に到着のアナウンスが。こちらで4人下車、駅に近いからわざわざ京都便に乗る必要もないか、そしてこれは最終便でもあるわけで。
少し身軽になったバスは、高槻通過しながら快調に南下していく。御堂筋におりて千里ニュータウンで3人降りていく。残りは終点まで。大阪駅界隈についたのは45分ごろだったがここから信号に何度もつかまり、定刻少し早いレベルでターミナルへ入線。

夜行バスが出発待機中

 

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東京よりも広島よりも、先に出るのがなぜか名古屋行き。京都に寄るためなんだろうけど、ちょっと不思議な並びだ。そして、満席の表示…あの4列で夜を明かすのは、もう体力的にできないだろうな。