岩手から旅日記・大阪編

週末、東北をあちらこちら。→17年春から大阪へ。さらに名古屋

高速バス乗車記録 名神ハイウェイバス名古屋→大阪

名神ハイウェイバス大阪線
2020年11月1日
名古屋駅新幹線口9:00 → 11:58大阪駅JR高速バスターミナル
名阪近鉄バス 運行便

 

 

飛び石連休の合間黒い日はテレワークすることにして、少しずらして日曜移動


このところ、ひたすら名神ハイウェイバスのことばっかりアップしている。神戸線とか京都線も使わずひたすら大阪線ばかり。支払い期限とか、予約のフレキシブルさは2路線の方が良いのだが利便性はやはり大阪線に軍配が。
平日だと割と早割とれて1,500円ぐらいで利用できるのもあり…

 

 

WILLERも気になりはするんだけど、本数少ない、梅田の乗り場遠い、ちょっと高い。
平常ダイヤに戻ったら使ってみても良いかとは思っています(謎の上から目線)

 

 

前置きが長くなったが今回もいつも通りのJR系統で大阪線にした。だいぶ割引ポイントも加算されてて抜けられないリピーターはまんまと戦略に乗っている。

 

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名阪近鉄バスの担当便ということで、前回同様に期待していたら、、、前回と同じ車両がそこにいた。12年式もまあまあちゃんとしたシート装備したやつ。


車内は窓側埋まってプラスαぐらい、約二十五名と入ったところでほど良い。


見越して後ろの方のあまり乗り心地良くないところにしたので、狙い通り隣は空きの快適移動を得る!

 

ちょうど名古屋環状線の工事とか、伊勢神宮までの大学生駅伝とか重なっているタイミングだからルート的には何ら影響を受けなさそう。


ただこれまでよりは少し車が多いようで、追い越し車線も低速車で流れが淀むような箇所もあり…

 

右手の車窓に御在所岳が見えてくる。ちょうど紅葉見頃な時期で地図見てみると湯の山温泉への道が真っ黒に。天気も良くてまさに行楽日和、みんな車で出かけたい気温とよのなか。


珍しく発車時に甲南パーキングの到着予定時刻がアナウンスされたのだけど、ちょうどこの時間通りにパーキングに到着した。10:18着、30発の案内で扉が開く。

 


軽く伸びをしようと車外へ。カラフルな名古屋バスが続々とやってくる。大阪行き、京都行き、後1台は貸切?どれも後方トイレは設置されておらず、貸切メインのグループらしさが出ている(ほかの大阪バス、京都観光バスはトイレ設置の高速路線車がメインと記憶してるけれども)

 

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往復割引前提なら、JRバス系統の方が安さ際立ってるのでなかなか優位に立てる部分が少ない。

 

京都深草を数分遅れて通過し(降車ボタン押されなかったので、アナウンスで数回確認したうえで通過した、もともと下車予定がなかった?)
吹田インターまで名神高速を進む。


今回、比較的のんびりとした流れになってて珍しく早着しなさそう。

千里ニュータウンでは高齢のご夫婦2名が下車、出発時とほとんど変わらない車内で終点を目指す。新御堂筋が快調に流れたので5分ほどあった遅れも取り返して梅田のターミナルに到着した。

 


今回は出発ホームに横付けされた。ちょうと駅への自動扉正面の場所、これは便利である。