名神ハイウェイバス大阪線
2020年10月23日
名古屋駅新幹線口18:30 → 21:13 大阪駅JR高速バスターミナル
西日本ジェイアールバス 運行便
金曜日、1週間を終えてバスで戻ることに。
少し早めに取ったら早割空いてて格安移動を実現したものの、バス停に行ってみるとやはりほぼ満席な雰囲気を醸す長い行列が。
ちょうど10分前に入線し、すぐさま改札開始となる。JRバス便なのでテキパキとQRコードを読み取って案内していく。
やはり満席になっているようで、ぎっちり。年齢層はさすが高速バスといった感じ。合間に単身赴任帰り風の人がちらほらと。
まま、週末に混んでいないと全体で安定収益とは行かないので、これぐらいはと呑み込みましょう。にしても、隣席ありのバスは本当に久々である。うん、落ち着かない。こういう時はパーテーションあってもいいのかなって思える。
15年式、旧塗装のいすゞガーラで割としっかりしたシートが装備されている。新車のちゃっちいメーカー純正(?)シートとはホールド感が違う。
快調に5分前にはほぼ改札が終わり、18時半きっちりと動きだす。
金曜夜だがそこまでの混雑は見られず、名古屋市内もスムーズに進み、1時間ほんのちょっとでいつもの忍者パーキングエリアでの休憩に入る。
19:34着だったので、45分か50分発なのかと思ったら意外にも55分とアナウンスされる。
時間調整と思われるが、この後乗車もないのでそこまで合わせに行く意味?ではある。
停車位置が後列で売店とかお手洗いまで遠かったから?いやそれは関係ないと思う。
満席の車内で少し窮屈だったのか夜便にしては外に出る人が多い。
こちらは車内でじっと過ごす。
きっちり55分になるのを待って再びスタート
京都深草に20:25着、定刻より13分早い…のだが、渋滞を見越してかこの便だけ所要時間が10分増しになっている。まだ交通量は戻っていないのか甲南PAでたっぷり休憩してもまだまだ余りある。
深草では5名下車、密度は少し下がる。
吹田で一般道(中央環状線)に入っても流れは淀まない。千里ニュータウンでいつも通り数名下車
御堂筋線と抜きつ抜かれつ、いや引き離されながら淀川を渡り梅田のど真ん中へ。
昼便の定刻よりも早く、順調な到着に。やっぱり交通量がコロナ前に比べると少ないままなのかと推測できる、このところの快調な到着時間である。