名神ハイウェイバス大阪線
2020年11月8日
大阪駅JR高速バスターミナル 16:31 → 19:26名古屋駅新幹線口
名阪近鉄バス 運行便
週またぎで往復購入の復路使い。
実質2,000円ちょっとで名阪移動できるので時間の潰し方、活用方法を整えておけばやっぱり便利な手段である。
夕方遅くの便(USJ始発ダイヤ)はやっぱりどうしても混むので、その少し前を選んで。
このところ続く名阪近鉄バス便だが、今回もゾロ目号には当たらず。12年式のこの会社標準仕様?といえそうなタイプに当たった。
ナンバーはこれまでとひとつ違い。車内は変わらずの設備である。
5分ほど前に着くとすでに改札中、ささっとQRコードを当てて確認が進む。ちょうど窓側埋まるぐらいの予約数だったため、相席になっている乗客には別の場所を案内していた。
これまでも柔軟に対応していたのかもしれないが、昨今は尚更のことゆえ。
ちょうど時間になってから扉を閉め、人数カウントをしてから動き出す。ざっと乗車は20名くらい。残りは途中からかと思われる。
そんな途中乗車だが、先月末に発表された12/1ダイヤ改正からはなくなる。千里ニュータウンは特にコンスタントに利用客がいると見受けられるが、速達性を取るのか、もしくは阪急系が参入するとかでバス停使えなくなるとか(さすがにそれはないかな)
とはいえ、御堂筋北側の利用者にとってはわざわざ梅田に出ることなく使えるバス停で利便性は損なわれる。
一方で、阪神高速の利用区間伸ばして時間短縮するわけでもなさそうでちょっと目的が見えない。
今回の便でも千里ニュータウンから2名の乗車あり。どうやらこれできっちり埋まったようだ。
名神に乗るタイミングで、茨木付近の事故、京都の先で渋滞と出ていたがそれぞれ路肩で処理済&多少澱む程度だったのでさして影響なしかと。
いつもの甲南パーキングエリアには18:05着、15 発のアナウンスで停車した。外はすっかり暗くなり、これといっての用もなかったのでそのまま車内で過ごす。
日曜の夜、GoogleMapで渋滞見てみると東京は放射状見事に赤くなり、名古屋も一宮で混み、大阪は白浜帰り渋滞と日常は戻ってきている
(そして、私はそれが正しいことだと考えている)
新名神→伊勢湾岸道→名古屋高速のルートは穴場なのか、いや流石に初詣シーズンは混むのか?ともかく、これまで毎回順調である。